in a murmur

昔の名前で出ています。

母の日ってことで

2005年05月09日 | 雑記
保育園児の息子②と娘、今年も母の日恒例お母さんの絵を描いてくれました。
年中の息子②の絵は市内のショッピングセンターに展示してあるとのことで、
土曜日に義父母といっしょに見に行きました。
が、そこにあったのは、目がまんまるで短い毛が5本のまるでやせたおばQ…
『…これ、だれ?』と聞いてみると『お父さぁ~んっ!』との答え。
『お父さんの絵のほうが上手に描けたのっ!
…もしもし?!『母の日』なんですけどっ
その上、工作で作ってくれたプレゼントは『携帯電話ケース』でした。
…携帯、持ってないんですけどっ。
画像は娘が描いた『お母さん』
…微妙。

さて母の日当日の昨日、夫が戻ってきました。
夫の退院を一番喜んだのは姑・カズコ(仮名)です。
『よかったーーー!旅行キャンセルしなくてよかったーーーー!!
…カズコ、11日にイタリー(何故かイタリアとは言わないこだわりやのカズコ)へ旅立つようです。
今日9日は奇しくもカズコの誕生日で、今夜6:00から某高級回転寿司店で母の日のお祝い&カズコと夫のお誕生会&夫の退院祝い&カズコのイタリー旅行の送別会です。
我が家はWe love『かっぱ寿司』なので、間違っても『かっぱ寿司の歌』をそこで歌ってはいけない、とカズコから御達しがきました。
母の日のプレゼントも、誕生日のプレゼントももちろん用意している訳がない冷たい嫁のわたし。
それどころじゃなくて…との言い訳がある今年はラッキーか。
なーんて今年に限ったことではないのです。
兄嫁はご存知夫の妹ですが、毎年カズコに母の日&誕生日のプレゼントを贈ります。
が、義母であるわたしの母には贈ったことがありません。
母は『わたしに何かをくれるのなら、その分子どもたちにしてあげなさい。』と言います。
素直な義姉はその言葉に従います。
もちろん素直なわたしも従います。
が、どちらかだけに何かを贈るということが気持ちのどこかでひっかかります。
夫はわたしには何も言わずにプレゼントしているようで、それはとても良いコトと思っています。
息子からプレゼントもらって嬉しくない母はきっといないでしょうし、プレゼントはもらうものと豪語するカズコです。
でも、わたしはこれからもどちらの母にも何も贈らないことでしょ~。

ハッピーバースディ、ママ
(夫に倣ってカズコを『ママ』と呼んでいます。笑)
大食漢なあなたにイタリーはよく似合います。
ぼんぼや~じゅ
どこへでも行っちゃって~~~