in a murmur

昔の名前で出ています。

5月13日(金)②

2005年05月26日 | 雑記
『ナマステ・カトマンズ』を出て雑貨屋さんを覗いたりしながら駅へ戻り、西荻へ移動。
目指すはずっと行ってみたかった『pindot』。
お店に入るのにも緊張してしまっただよ。
だってオサレなんだもんっ。
雑誌で見たとおりのこじんまりとしたらぶり~♪な店内は、フィードサックやらヴィンテージものやら、とっても魅力的な布が溢れておりました。
小物から足を洗ったわたくしはハギレを増やしても意味がないので、着分を買おうと意気込んでおったのですが、
お値段が…
LINNETさんが可愛らしく思えました。
でもせっかく来たのだから、と記念に買いました。
5985円/mの1930年代のヴィンテージ布86cm
86cmじゃ娘のしか作れませんねぇ。

これでワンピか何か作って大事に取っておいて、将来娘に『こんなカワイイの着てたんだぁ~!』と感激させてやろうというのが目下の狙い。
で、娘もソーインガーになる…なったらいいなぁ~と珍しく将来に思いを馳せたりしています。

が、どう考えてもこのらぶり~な布は娘には似合いませぬ。
昨日も駅前で見知らぬ女子高生に『ねぇ、ねぇ、泉ピン子に似てるぅ~って言われなぁい?!』って褒められてたしな。

pindotではおフランスのかわいい糸巻きも購入。
dixonのチャコは、csさんの新着で買い逃してたものを次に行った『カントリーキルトマーケット』で発見&購入。
西荻の布屋巡りは大変楽しかったです。
ちゃんと場所を調べてくれていたそよかぜちゃん、あなたは素晴らしいっ。
今度はどこへ行こうか?!

つづく。

5月13日(金)

2005年05月25日 | 雑記
13日、Dr.Q(高橋尚子似のおじさんドクター)の診察を受けるために早朝東京へ。
今日の目的は病院と日暮里とそよかぜちゃんとの吉祥寺周辺ランチデート。
(そよかぜちゃんとのデートは前夜に突然決まったのだよ。大変にフットワークの軽い妊婦さんである。)
診察を終えてそよかぜちゃんとの待ち合わせの吉祥寺へ向かう。
四谷から中央線に乗り換えてなんとか快速ってのに適当に乗ったら案の定吉祥寺を通り越して三鷹へ行ってしまった

田舎には各駅停車か特急か、電車は2種類しかない。
なので都会の電車は苦手である。
しかも中央線は速い。恐いくらい速い。(と感じる。)
尼崎の事故のことが頭を過ぎる。
あとでそよかぜちゃんにそのことを話したら、
『大丈夫。中央線にカーブはないっ。』
…納得♪

三鷹で乗り換えて無事吉祥寺へ戻ってみたら、なんと吉祥寺駅はスクランブル改札口…出口多すぎ
どこから出ればよいのかしらん?!
ユザワヤの看板を見つけて、ここならきっとそよかぜちゃんもわかるはず~とユザワヤ改札を出る。
で、ここでそよかぜちゃんに公衆電話から連絡。
携帯を持っていないことを不便だわ~と感じる唯一のことは、公衆電話がすっかり消えてしまったこと。
NTTの陰謀を感じる。
ユザワヤ入り口の近くにあるコーヒースタンドで一休みしつつ、そよかぜちゃんを待つ。
キャラメルラテをちょうど飲み終えるころ、そよかぜちゃん現る。

まずはコットンフィールドへ直行。
お店を一回りして、saleのハギレ(100円)と用尺不足で少し安くなっていたABCのパネルを買う。
コットンフィールドを出て、お腹がすいた~とランチにすることにして、どこに入ろうか?!と
話していたら『インド・ネパール料理』のお店を発見。
いいねぇ~♪と簡単にここに決定。
階段を下りていくとお客さんもたくさんいて、ちょっと安心。
そよかぜちゃんは野菜カレーとわたしは豆カレー、それとナンのセットを注文する。
ここのウェイターのひと(オーナーかも?!)、面白い。
ナンを注文すると首を横に振りつつ『オナカイッパイニナルヨー。』
サラダを持ってきてくれて一言『サラダハカラクナイッ。』
サラダを食べ終えてカレーとナンを待つ間にアルバムを持ってきてくれ『ボクノシャシン、ミテ。』
(ヒマラヤと思われる山とカトマンズと思われる街の風景がたくさん写っていた。)
カレーを食べてる途中、来年の5月のイベントのチラシをお客さんに配る。
用意周到~と思いきや、今年の5月6日のときのチラシを日付だけ手書きで来年の7日に修正してあるだけ。
リサイクルか?!
食べ終わってお会計をして帰ろうとする客に『マァ、チャイデモノンデッテ。』とチャイをすすめていた。
その店の名は『ナマステ・カトマンズ』。

…以前住んでたパースという街に『ハロー・トーキョー』という中国人経営の怪しい日本食レストランがあったことを思い出す。
またその隣にあった『極楽飯店』という探偵ナイトスクープ的パラダイスなレストランでは、突然巨大ゴキブリがトウモロコシのスープの中にダイブしたことがあった。
思わずその場の全員がキャーーー!!と悲鳴を上げると、童顔のウェイターさんがゴキブリを救い出し一言。
『…ヨカッタ。マダイキテル。』(日本語)

場所はコットンフィールドを出てすぐ、ですが、詳しくは???。
ただただそよかぜちゃんについて行っただけのわたし。
でももし機会があったら是非是非行ってみてプリーズ。
面白い&美味しかった。

つづく。



…なんだかねぇ。

2005年05月25日 | 雑記
『のりかの節』を検証すべく、自分で書いた一年分のblogを読み返したりしておりました。
そしたら文章が書けなくなってしまいました
…なんだかねぇ。
ごくごく初期のエントリーなんて、まさに自意識過剰もいいところで読んでて鼻で笑っちゃうべよぉーだし。
こんなの書いていたのか…と。
読むんじゃなかった…と。
みなさん、本当にすんまそんっ。
思いっきり自分を恥じつつ反省しておりましたので、どうぞお許しくださいまし

さてこの10日余りは実にいろんなことがありました。
楽しい裏稼業の合間に最低限の家事をして、そのまた合間に思い悩み苦しみ涙し…
あ、カズコ(仮名)もわたしの願いとは裏腹に無事にイタリーから帰ってまいりました。
…とぉっても素敵なお土産といっしょに
これはまた後日、素敵な画像でお伝えできると思います。
カズコのアモーレな話も盛り沢山っ!
いっそblogを『今日のカズコ(仮名)』にしたら、どんどん良いモノが書けそうな予感さえします。
って、絶対一緒には住みたくないんですけどっ
…と夫が言っています。

つづく。


1周年プレゼント☆当選者の発表ですっ♪

2005年05月12日 | 雑記
だららららららららららららら~(ドラムロールのつもり)…

地味派手柄は『きんのじ』さんっ(おっと2度目だよっ!)
小花柄は『紅花』さんっ
クイズに正解されたかたの中から厳選なる抽選(by夫)の結果、お二人に決まりました
おめでとうございまする~
のちほどメールしまっす!

さて、今回は今までのプレゼント企画の中で応募してくださったかたの人数が一番少なかったのですが、
これはプレゼント自体に原因があると思われますので、ぜひ今後の参考にさせてもらいます~。
で、なおかつ、クイズが難しかったためか正解したかたは全部で5名さま。
(地味派手柄・3名さま、小花柄・2名さま)
ということで、もんすごーく当選確率の高い抽選となりました
クイズの正解はCの静岡県浜松市。
どのくらいの人口のところがわからないのですが、とにかく浜松のかたがたくさんいらっしゃいます。
郵便番号も最初の3桁は覚えてしまったとです。
で、一番答えたかたが多かった千葉県船橋市はNo.2で、徳島県徳島市がNo.3なのですが、
徳島市…あなどれませんっ。

惜しくも(?)当選を逃した正解者の3名さま(にんにんさん、木陽さん、やひさん)には心ばかりの粗品を送らせていただきますので、気長~にお待ちくださいねん。

…という訳で、参加してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
いただいたメッセージ、とても嬉しかったです。
これからもどうぞ末永くよろしくおつきあいくださいませ~

わからない…

2005年05月10日 | 雑記
前からわからなかったのですが『のりかの節』って…何でしょう???

『節』を辞書検索してみると、

名詞、また、地名・人名などの固有名詞の下に付いて複合語をつくる…とあります。

① 浄瑠璃の流派や民謡の曲名などを表す。
「義太夫―」「木曾―」「ひえつき―」=「のりかの節」…ということは民謡か?!

② 魚肉を煮て干した食物の意を表す。
「かつお―」「なまり―」 =「のりかの節」…ということは干物か?!

③ 地名の下に付けて、その地に産するかつおぶしの意を表す。
「土佐―」=「のりかの節」…ということはのりかの村産のかつおぶしか?!

④人名の下に付けて、その人独特の特徴のある話し方や節回しなどの意を表す。
=「のりかの節」…のりかのの独特の特徴ある話し方や節回しのことか?!

…バカなことを書きましたが、みなさんのおっしゃる『のりかの節』が④なのだ、ということはわかります。
が、その独特の特徴ある話し方、というのがわかりません。
独特ですか?
特徴ありますか?
面白いと言われることがありますが、そういうことでしょうか??
(面白いというのは最高の褒め言葉なので、大変光栄なのですが。)

自分のことってやっぱり自分じゃわからないのでしょうか、ねぇ。
悩めるのりかのでございます~。

画像は紅花さんに以前送ったブックカバーのお礼としていただいたバルーンのような巾着ちゃんです
早速息子②のお薬入れにさせてもらいました。
ぷっくりな形がとてもかわいいっ!
紅花さん、ありがとございまする~♪