薬師寺に、今しか並べて見られない新旧の水煙を見学しに行ってきました。
私にとっては、駐車場から藥師寺の白鳳伽藍、玄奘三蔵院伽藍と回ってくるのが、大変でした。
でも、ここは、車いすでも来られるようにスロープがきちんと用意されていて、段差があっても、坂になっているだけだったので、私でも歩いて見学してくることができました。
今修理中の東塔だけが、白鳳時代より今に残されている建物なのです。
今回初めて全面解体を行っているというように話されていました。
そして、当初から最近まで、東塔の頭部にあった水煙を、平成時代に作り直して新しく、塔の上に載せることになったわけなのですね。
実際に二つの水煙を見ると、古い方は、よくぞ今まで残ってきたのだなという感慨がわいてきます。
新しい方には、金ぴかで作られたのだろうに、古い方に合わせて、よくぞ古めかしくしたものだと、これから頑張ってほしいという気持ちを託したくなります。
二つの水煙は、あと2日、見ることが可能です。
後、特に感銘を受けたのは、仏足石です。
インドのどこやらにあるその石から、写し取ってきたものを、唐へ日本へと運ばれてきて、ある時、石に再度写し取って今にあるという貴重なものです。
最後に、仏像が白鳳時代より伝わっているものらしくて、たび重なる災害にもめげず、今日まで残されてきたものなのは驚きです。
薬師如来は、向かって右に、日光菩薩、左に月光菩薩を従えておりました。
薬師如来さま~とお願いしたくなります。
やはり、健康が一番ですものね。
歩いて来れたことが、うれしいです。
さて、手持ちの御朱印帳に墨を入れてもらってきました。
御朱印帳に書いてもらうのを何て言うのでしょうか。
私は、神社用とお寺用に分けて使っています。
どちらも薄桃色を基調としたきれいな御朱印帳で気に入っています。
こんなことを言ったら、不謹慎ですが、今までのところ、お寺用の方が達筆というか迫力があります。
まだ、数箇所で頂いてきているだけなので、大きな声で断言できないのですが。
めったに参ることが無いので、集めるのに時間がかかるけれど、これからが楽しみです。
私にとっては、駐車場から藥師寺の白鳳伽藍、玄奘三蔵院伽藍と回ってくるのが、大変でした。
でも、ここは、車いすでも来られるようにスロープがきちんと用意されていて、段差があっても、坂になっているだけだったので、私でも歩いて見学してくることができました。
今修理中の東塔だけが、白鳳時代より今に残されている建物なのです。
今回初めて全面解体を行っているというように話されていました。
そして、当初から最近まで、東塔の頭部にあった水煙を、平成時代に作り直して新しく、塔の上に載せることになったわけなのですね。
実際に二つの水煙を見ると、古い方は、よくぞ今まで残ってきたのだなという感慨がわいてきます。
新しい方には、金ぴかで作られたのだろうに、古い方に合わせて、よくぞ古めかしくしたものだと、これから頑張ってほしいという気持ちを託したくなります。
二つの水煙は、あと2日、見ることが可能です。
後、特に感銘を受けたのは、仏足石です。
インドのどこやらにあるその石から、写し取ってきたものを、唐へ日本へと運ばれてきて、ある時、石に再度写し取って今にあるという貴重なものです。
最後に、仏像が白鳳時代より伝わっているものらしくて、たび重なる災害にもめげず、今日まで残されてきたものなのは驚きです。
薬師如来は、向かって右に、日光菩薩、左に月光菩薩を従えておりました。
薬師如来さま~とお願いしたくなります。
やはり、健康が一番ですものね。
歩いて来れたことが、うれしいです。
さて、手持ちの御朱印帳に墨を入れてもらってきました。
御朱印帳に書いてもらうのを何て言うのでしょうか。
私は、神社用とお寺用に分けて使っています。
どちらも薄桃色を基調としたきれいな御朱印帳で気に入っています。
こんなことを言ったら、不謹慎ですが、今までのところ、お寺用の方が達筆というか迫力があります。
まだ、数箇所で頂いてきているだけなので、大きな声で断言できないのですが。
めったに参ることが無いので、集めるのに時間がかかるけれど、これからが楽しみです。