いいな、いいな~。
何度考えてもうらやましく思います。
もうすぐ、海外ホームステイに旅立つうちの子どもがです。
準備は滞りなくしてやりたくて、というか、自分がもし行くのだったら、何がいるだろうかと、昨日は図書館とか回ってきました。
折り紙もスーパーで買い足してきました。
図書館では、折り紙の本と、『その英語、ネイティブにはこう聞こえます』も借りてきました。
リスニングは、抜群なのですが、会話がいまいち自信の無いうちの子どもです。
日本語自体も、人の話ばかり聞いて、話題を振ることが少ないようです。
余計なことを言わないから、人から嫌われることの無いおりこうさんですね。
きっと、たぶん。
何とかなるさ精神で、ホームステイ先でのコミュニケーションを乗り切ってほしいです。
私の若い時にも、海外に行くのは普通にありましたが、なぜか内弁慶でそんなこと思いつきませんでしたね。
大学の同じクラスの子が、どこだっけ、アンコールワットじゃなかったかしら、女子なのに一人旅に出かけたこともありました。
私は、そんなこと考えたこともなかったけれど、もし海外旅行に行くなら、ポーランドに行きたいなと思っていました。
高校生の時から、ポーランドの女の子と長い間文通していたのです。
いろいろポーランドのことを調べましたね。
ペンパルって、もう死語ですかね。
向こうの女の子も、私も、英語を調べて、やりとりしていました。
お互いに調べた英語だから、意外と読みやすかったかもしれません。
後に、アメリカの女の子とも文通するようになって、あいさつから、習ってない文が出てきて、戸惑ったことを思い出します。
ポーランドの女の子のことは、、よく覚えていて、頂いた写真の顔さえ、目に焼き付いています。
残念なことに、結婚して引っ越した時に、やりとりした手紙などがどこかに紛れ込んで、失くしてしまいました。
名前は、マリア・チェルボウスカさんでした。
壁が崩壊する前に、どこか遠くに行くような手紙が来て、それっきりになりました。
ポーランドを脱出でもしたのではないだろうかとも考えたりしましたが、真相はやぶの中です。
便箋の紙の質が悪かったり、カセットデッキのヘッドを送ってと頼まれたりしたこともあって、何でもすぐに手に入る生活ではないのだなと感じていました。
ヘッドなんて、辞典で調べて、その存在に気が付くくらい私は、能天気な生活を送っていましたね。
電化製品を修理に出すことはあっても、自分で直そうとなんてしませんものねえ。
その後のポーランドの話を聞く度、行ってみたいなと思う国になっていました。
でも、新婚旅行は、オーストラリアに行ってしまったし、縁が無い人生を送っています。
ポーランドと言えば、最近、ようやく身近になりました。
いとこの子どもが、ポーランドの人と結婚したのです。
いとこと子どもたちで、ポーランドまで結婚式に行ってきたそうです。
それだけで、私とどうこうと言うわけじゃありませんが、ポズナニに暮らしていたマリアの消息を調べてもらう伝手ができるかもと思えるようになっただけでもうれしいことです。
半分以上は、夢物語なのですが、何かのきっかけで、手紙とか出てきたりして、お願いできるかもしれません。
何の話をしていたのか、忘れるくらいに昔話をしてしまいました。
子どもが幼い頃から、折り紙が好きで、昨日帰ってきてから、二人で折り紙をし始めたのです。
ホームステイでは、簡単に折れるバージョンがいいと思いますが、ついつい好きが高じて、動画で出てきたJo Nakashimaさんの立体猫を折りました。
私も折ったのですが、これは、子どもの作品です。
ちょっと、私には、ハードルが高かったですわ。
ホームステイでは、経験を積んで、楽しんできてほしいです。
何度考えてもうらやましく思います。
もうすぐ、海外ホームステイに旅立つうちの子どもがです。
準備は滞りなくしてやりたくて、というか、自分がもし行くのだったら、何がいるだろうかと、昨日は図書館とか回ってきました。
折り紙もスーパーで買い足してきました。
図書館では、折り紙の本と、『その英語、ネイティブにはこう聞こえます』も借りてきました。
リスニングは、抜群なのですが、会話がいまいち自信の無いうちの子どもです。
日本語自体も、人の話ばかり聞いて、話題を振ることが少ないようです。
余計なことを言わないから、人から嫌われることの無いおりこうさんですね。
きっと、たぶん。
何とかなるさ精神で、ホームステイ先でのコミュニケーションを乗り切ってほしいです。
私の若い時にも、海外に行くのは普通にありましたが、なぜか内弁慶でそんなこと思いつきませんでしたね。
大学の同じクラスの子が、どこだっけ、アンコールワットじゃなかったかしら、女子なのに一人旅に出かけたこともありました。
私は、そんなこと考えたこともなかったけれど、もし海外旅行に行くなら、ポーランドに行きたいなと思っていました。
高校生の時から、ポーランドの女の子と長い間文通していたのです。
いろいろポーランドのことを調べましたね。
ペンパルって、もう死語ですかね。
向こうの女の子も、私も、英語を調べて、やりとりしていました。
お互いに調べた英語だから、意外と読みやすかったかもしれません。
後に、アメリカの女の子とも文通するようになって、あいさつから、習ってない文が出てきて、戸惑ったことを思い出します。
ポーランドの女の子のことは、、よく覚えていて、頂いた写真の顔さえ、目に焼き付いています。
残念なことに、結婚して引っ越した時に、やりとりした手紙などがどこかに紛れ込んで、失くしてしまいました。
名前は、マリア・チェルボウスカさんでした。
壁が崩壊する前に、どこか遠くに行くような手紙が来て、それっきりになりました。
ポーランドを脱出でもしたのではないだろうかとも考えたりしましたが、真相はやぶの中です。
便箋の紙の質が悪かったり、カセットデッキのヘッドを送ってと頼まれたりしたこともあって、何でもすぐに手に入る生活ではないのだなと感じていました。
ヘッドなんて、辞典で調べて、その存在に気が付くくらい私は、能天気な生活を送っていましたね。
電化製品を修理に出すことはあっても、自分で直そうとなんてしませんものねえ。
その後のポーランドの話を聞く度、行ってみたいなと思う国になっていました。
でも、新婚旅行は、オーストラリアに行ってしまったし、縁が無い人生を送っています。
ポーランドと言えば、最近、ようやく身近になりました。
いとこの子どもが、ポーランドの人と結婚したのです。
いとこと子どもたちで、ポーランドまで結婚式に行ってきたそうです。
それだけで、私とどうこうと言うわけじゃありませんが、ポズナニに暮らしていたマリアの消息を調べてもらう伝手ができるかもと思えるようになっただけでもうれしいことです。
半分以上は、夢物語なのですが、何かのきっかけで、手紙とか出てきたりして、お願いできるかもしれません。
何の話をしていたのか、忘れるくらいに昔話をしてしまいました。
子どもが幼い頃から、折り紙が好きで、昨日帰ってきてから、二人で折り紙をし始めたのです。
ホームステイでは、簡単に折れるバージョンがいいと思いますが、ついつい好きが高じて、動画で出てきたJo Nakashimaさんの立体猫を折りました。
私も折ったのですが、これは、子どもの作品です。
ちょっと、私には、ハードルが高かったですわ。
ホームステイでは、経験を積んで、楽しんできてほしいです。