生ハムと桃のサラダ

今晩の夕ご飯は、私が、味噌汁と肉じゃがを作りました。

まあ、普通ですな。

そこへ、娘が、桃を使って、窓辺の豆苗と生ハムで、サラダを作ってくれました。

まずは、桃です。

今日は、湯むきをせずに、皮ごと、包丁を入れて、くるっと回して、種を取り出していました。

皮をむいて、薄くスライスしたら、塩水にちょっとつけておきます。

皿に、桃を並べて、生ハムをのせ、湯をかけた豆苗ものせました。

ちょっと塩して、こしょう、最後にオリーブオイルをかけていました。

桃がおいしかったし、グッドなお味でした。

桃って、こんな実力があるんだと、感心しました。

大ショック

今朝、起きたら、うちの人が、テレビのリモコンが効かないと言ってました。

よく聞いたら、ブルーレイのリモコンも効かないって言うのです。

リモコンが、同時に電池切れなんて、あり得るわけありません。

早速、テレビに注目したら、横の電源ボタンを押しても、電源が入らなくなっていました。

まるで、噓のようです。

昨日は、あんなにきれいに映っていたのに、今日は、うんともすんとも言わないなんて、大ショックです。

修理してもらうかと思いましたが、電化製品なんて、壊れるときは、一瞬だなと思いなおしました。

やれやれ、近々、電化店に行くことになりそうです。

猫、昨日のことは忘れる

昨日、猫にとっては、大事件が発生しました。

何のことはない、珍客で、光ケーブルの工事の人たちがやってきただけなのですが。

いつもの窓辺に寝ていた猫、横の道路に車が止まっただけで、異変を察知し、逃げ出そうとしました。

ところが、逃げても逃げても、前に進めない状況に、なっていました。

いつも寝ているところには、ブラインドが上げてあるので、その紐が垂れ下がっているのです。

いつもなら、引っかからないのに、慌てたせいでしょう。

娘が、ブラインドを腰に巻き付けて、汽車ごっこの猫を、抱き上げて助けようとしました。

何せ、慌てているから、足で、テーブルの上のグラスを蹴っ飛ばして、そこらへんは、水浸しのおまけがついて、猫は、逃げ出しました。

紐危ないよなと思っていたのに、留守の時だけ、よけていたのが、不運でした。

今日は、そんなことは、もう忘れて、いや忘れたかのように、同じ場所で寝る猫でした。

子ヤモリ、現れる

食器を、洗浄機に入れていた娘が、素っ頓狂な声を出したので、びっくりしました。

ヤモリが、流しに出てきていたのでした。

お前、生活できていたのだなと、温かく見守る私たちでした。

でも、ご本人、びっくりして、怖かったのか、すたこらさっさと、すみっこを目指して、逃げていきました。

かわいいなと、娘が言いました。

飼えないのですが、半分飼っているようなものですね。

「生」で食べる食パン

今日、昼前、近くのスーパーで買い物が終わって、帰ろうとした時、目に飛び込んできました。

乃が美の食パンです。

前々から、今度何曜日に売りますと、パンコーナーに書かれていたから、気になっていました。

駐車場に行ってから、娘に頼んで、買ってきてもらいました。

お昼に、たっぷりベーコンとたまごのカスクートを買っていたので、それを食べた後に食べることになりました。

手でちぎって、「生」で食べると書いてあると、娘が言います。

はあ～？と思ったけれど、そうらしいので、そのまま食べてみました。

食パンなのに、なんという柔らかさ、おいしいと思いました。

また、明日の朝が、楽しみです。

猫、邪魔でしょ

新聞の上に、猫が乗ってるのに、無理に読もうとしているわけではありません。

明らかに、新聞を読んでるところへ乗り込んできて、娘が新聞を読むのを、邪魔しています。

猫って、これしなくては、生きていかれないのでしょうか。

たぶん、そうだと思います。

猫に好かれるのも、大変ですね。

今夜は、焼売

娘が、スーパーで、焼売を食べたいと言って、焼売の皮と、挽き肉などを買ってきました。

それで、今日、焼売作るよって呼んだら、なんでも私に甘えないでねと、のたまうのです。

おいおい、焼売は、私は作ったことがありませんよ。

結局は、娘が全部作ってくれたのですがね。

蒸し器に敷く、キャベツを用意したのが私です。

後、ジャガイモと小松菜の味噌汁も作りました。

でも、焼売は、一個包んでみただけです。

下手なので、もう全部お任せです。

娘が、蒸されたキャベツと、水菜で、サラダも作ってくれて、お夕飯になりました。

手作りの焼売、おいしかったのです。

手作りで、私も、餃子は作りますけれどね。

手作りって、おいしいのですよね。

またまた、娘に感謝です。

猫、落ちてる

今朝、うちの猫が、みんながバタバタしてる中、足元に落ちていました。

こんなことは、めったにないのです。

娘のグッズの上に、寝ているわけでもありませんから。

うかうかしてたら、踏まれちゃいますぞ。

伸びてる猫の強者度に、頭が下がります。

また、かわいい姿を見せてくださいね。

猫、ピアノの上

あんまり上ってほしくないのですが、猫は、ピアノの上が大好きです。

昨日の夜、寝しなに、私の横のピアノの上に寝そべっていました。

娘が、何か向こうから言ったので、そちらのほうを見ています。

この後、電灯を消すと、ピアノのさらに上のところに移動して、寝ていました。

朝になったら、もういないのですけれども。

ちょっと、寄ってくると、かわいいものですね。

海遊館の思い出

今日、娘が海遊館へ、遊びに行ってきました。

余計なお世話ですが、デートです。

お土産に、ジンベイザメのイラストがかわいい、小さな缶入りのクッキーを買ってきてくれました。

思い起こせば、娘が、三歳頃、家族で海遊館に行ったことがあります。

模型のジンベイザメの隣で、家族写真を撮ってもらいました。

あれ、どこへやったのだろうなと、懐かしく思い起こされます。

海遊館では、最前列に陣取った娘、親が見えなくて、泣いたことがありました。

もう、帰ることのない思い出の世界です。

娘も、大人になって、親としての役目を、果たしつつある私たち夫婦、一抹の寂しさを覚えますが、元気でやってくれてるから、本当にありがたいことです。