中央にあしらった水引は、長野県の飯田から取り寄せて購入したものです。
手持ちの水引も残り少なくなってきました。お気に入りの色は、すぐになくなってしまいます。
娘が取り寄せてくれる、と言いますが、微妙な色具合、赤、と言っても何種類もあるのです。
目で見て、手に取って購入したいと思っていたら、長女が3月に連れて行ってくれる、というのです。
楽しみです。もつべきは、家族ですね。
中央にあしらった水引の結び方は、あわじ結びと言いまして、水引のなかで、最高位の結び方です。神事・沸事で使用することができます。
日本の伝統工芸を残していきたいと思っています。次女は、水引を少しずつ覚えてくれて、年末に遊びにきたときに教えるのが楽しみです。
寒くなってきて、洋裁の方は、少し遠のきます。これからは、水引の季節です。