戦う母ちゃん→戦わない母ちゃんの毎日!つのだのりこ→のぎのりこ

20年戦い続けた元・キックボクサー元・ボクサーな母ちゃんの日常。。

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2013年08月04日 22時14分03秒 | インポート
フェイスブックのお友達のお友達がこんなこと書いてましたので
こちらにもシェアしちゃいます。
(許可済み)

例の選手のさんぶんのいちくらいですけどスポーツ紙に載ってましたよね♪




問題です。ボクシングを三兄弟でやり、長男の名はこうき。次男の名はだいき。兄弟の内の一人が、今日、敵地で判定勝ちし、世界チャンピオンになりました。
さて、その兄弟の姓は?
まあ、99パーセントの人はカメダ、と答えるでしょうね。
正解は、江藤です。
TBSは、あいかわらずしょうもない亀田兄弟の世界挑戦を実況で流してましたが、同じ日、江藤三兄弟の長男、光喜選手が、タイでコンパヤックと言う強い王者から、ダウンを奪って歴史的快挙をなしとげたことは、どこも報道しません。なにしろ、日本人は...タイで世界挑戦して、これまで一度も勝ったことがない。
そんなすごい試合だったのに、JBCは、暫定王者は認めない、との姿勢から、この試合を無視しようとする。
亀田和毅の場合はどうか?相手は、これまでJBCが認めてこなかったWBOの王者です。IBFやWBOなど、アメリカが主導権を握る組織は、ヘビー級は、層が厚くても、軽量級は手薄。
これに対して歴史のあるWBCやWBAは、アジア選手も多いため、軽量級も強い。
江藤選手が敵地で勝ったのは、WBAのフライ級の強い王者。
しかし、明日のスポーツ新聞には、亀田の記事が一面に載ることがあっても、江藤選手の歴史的快挙は、果たして何社が報道するでしょうか。
亀田兄弟がでてきてから、本来は、厳正であるべき強さの測定基準が曖昧になり、マスコミに操作されるようになりました。同じ格闘技マスコミとして、腹がたつ、と言うより、恥ずかしいですね。



写真は、勝利の瞬間の江藤選手(共同)Photo




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2 コメント

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私は詳しいことはよくわかりませんが・・なんか、... (tomato)
2013-08-05 12:12:06
私は詳しいことはよくわかりませんが・・なんか、深く頷きながら、ブログを読んでしまいました。江藤選手、すごいですね!おめでとうございます!
返信する
ありがとう!! (のりこ)
2013-08-05 14:40:23
ありがとう!!
快挙なんだよ♪♪♪
返信する

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