映画板 ~マルセルの夏 プロヴァンス物語 + PS➋➊ 30日現在のもの
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1990年仏 イヴ・ロベール監督作 111分 マルセル・パニョル 原作「My Father’s Glory」
ジュリアン・シアマカ ;主人公マルセル役 ヴィクトリアン・ドラマール ;弟役 ジョリス・モリナス ;友人役 ;母役;父役
仏を代表する戯曲作家の少年時代を抒情的に彼の回想記から第一部を映画化したもの。 19世紀末の、主人公マルセルの誕生から幸せだった幼年時代、そしてプロヴァンス地方の別荘で過ごした、忘れられない少年時代の夏の日々が描かれている。 牧歌的なユーモアを交え、すべてが輝いて見えていた少年時代の時の流れをみずみずしく映し出している作品。 後編に「マルセルの城」がある。
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初版20221030
ーPS追記同日、 ①②➋③④⑤⑥⑦⑧ ⑨ オリックス 3連勝で日本シリーズ制覇 26年振り5度目 第7戦で決着 ファン挨拶の高津監督 目には涙
★★日米のポストシーズンマッチの結果➋➊ 2022年10/30日 現在 ※ 先日から此処に置かせて頂いています ■が本日追記分 ◎が今日及び決定の勝ち △は引分(各シリーズが決定後は決定試合だけ残して消去。これまでの詳細結果は前板ご参照) ▲は次回開催予定日
NPB ❶ CS1stステージ結果 パ 西武 2-8 ソフトバンク〇〇 (ペイペイドーム39354人)9日 ※進出決定 セ〇〇阪神 3ー2 DeNA〇 (横浜)10祝月 ※阪神が下剋上進出 ❷ CSファイナルステージ結果 セ 阪神 3ー6 ヤクルトⓐ○○〇 (神宮) 14金 ※進出決定 パ 〇ソフトバンク3ー4 オリックスⓐ〇〇〇 (京セラD)15土 ※進出決定
❸ 日本シリーズ
オリックス 3ー5 ヤクルト〇 (神宮) 22土
△オリックス 3ー3 ヤクルト〇△ (神宮) 23日
〇△〇ヤクルト 7ー1 オリックス△ (京セラD) 25火
〇△〇ヤクルト 0ー1 オリックス△〇 (京セラD)26水
〇△〇ヤクルト 4ー6 オリックス△〇〇(京セラD)27木
△〇〇〇オリックス 3ー0 ヤクルト〇△〇(神宮) 29土
〇〇〇◎オリックス 5ー6 ヤクルト〇△〇(神宮)30日■ ※4勝2敗1分でオリ優勝
※日本シリーズ、来年2023年はパ・本拠地から開催。
MLB ❶ ワイルドカードマッチ結果 ア 〇〇ガーディアンズ 1-0 レイズ 9日 ※進出決定 ア ブルージェイズ 9ー10 マリナーズ〇〇 9日 ※進出決定 ナ カージナルス 0ー2 フィリーズ〇〇 9日 ※進出決定 ナ 〇メッツ 0-6 パドレス〇〇 10祝月 ※進出決定
❷ 地区シリーズ結果 ア 〇〇◎アストロズ 1ー0 マリナーズ 16日 ※延長18回、決定シリーズ進出 ナ 〇ブレーブス 3ー8 フィリーズ〇〇◎ 16日 ※決定シリーズ進出 ナ 〇ドジャーズ 3ー5 パドレス〇〇◎ 16日 ※決定シリーズ進出 ア 〇〇〇ヤンキーズ 5ー1 ガーディアンズ〇〇 19水 ※決定シリーズ進出決定
❸ リーグ優勝決定シリーズ ア ◎〇〇〇アストロズ 6ー5 ヤンキース 24月 ※ワールドシリーズ進出決定 ナ ◎〇〇〇フィリーズ 5ー4 パドレス 〇 24月 ※ワールドシリーズ進出決定
❹ ワールドシリーズ
〇フィリーズ 6-5 アストロズ 29土
〇フィリーズ 2ー5 アストロズ◎ 30日■
アストロズ ー フィリーズ 1火▲アストロズーフィリーズ2水▲アストロズーフィリーズ3木フィリーズーアストロズ5金▲フィリーズーアストロズ6土▲
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(画像・1) 父が仕留めた鳥と記念撮影。 /Tw
(画像・2) 弟と。 /横浜シネマリン
ー※以下時節項の追記
(画像・3) 第7戦でオリックス1番打者の太田椋。 3連勝の勢いそのままにNPB史上初となる日本シリーズ先頭打者初球本塁打を放った瞬間。 /毎日新聞
(画像・4) 見逃せばボールだったかもしれない先発・サイスニードの様子見145k真ん中低めの直球を迷うことなく強振してすくい上げ、バックスクリーンへ放り込んだ。 オリックスはこの勢いをそのままに8回までヤクルトを5-0とリードした。 /同上
(画像・5) 先発宮城は2戦目に引き続き登板し、5回を無失点。8回裏に山崎が4点とられたもののこれまで盤石の中継ぎ・抑え陣の活躍もあり、最後まで逃げ切った。 /同上
(画像・6上) 1-0で膠着状態だった5回表二死満塁から4番吉田には死球で痛恨の2点目、続く5番杉本の3球目、145kストレートを放った左中間の当たりを塩見がグラブに当てるも取れず後逸、、決勝点となる走者一掃の3点を献上した。 思い起こせば先日の投手ゴロの時も山田のグラブを掠めての後逸だった。 これまでの活躍で優秀選手に選ばれるも、塩見には笑顔はなかった。 /同上
(画像・6下) 試合後ファン挨拶の時から号泣の高津監督。「悔しいね」と20秒沈黙したのち「申し訳ない」とファンに謝罪、、マスコミの前で初めて涙を見せ、選手へは「良くやってくれた」と労をねぎらった。 /デイリー
(画像・7) NPB、、あのイチロー氏が「久々に熱いものを思い出させてくれた」と云うように、今年はPSマッチもペナントも実に見ごたえのある面白い試合があった1年でした。 /共同通信
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