レパードサースさんが到着した頃、かねてから闘病していた恩師の容態があまりよくないとの知らせ。
とにかく一度お見舞いにと、土曜に入院先の病院へ。
数日前に私の母が見舞ったときには「ビールが飲みたいわ」と話していたそうなのに
私はほとんど会話ができませんでした。
交わせたのは一言「おはよう」とささやくように。
その日朝から股関節が痛いなーと思いながら、恩師のお見舞いと午後からは娘の学校に三者面談と
予定が詰まっていて、一息つけた頃には痛みがピークに。
ほとんどまともに歩けないくらい痛くて。。。
このまま痛みが続いたら連休明けに仕事なんかできない!!と不安な一夜を過ごした翌朝
母から恩師の逝去を知らされました。
自分の身体の不調も何か虫の知らせだったのかも知れないと
感じてしまうのは独りよがりかもしれませんね…
股関節の痛みと思っていたのは実は仙腸骨(骨盤)のゆがみらしくて
わらをもつかむ思いでたずねた整体師さんの腕がよかったのか今はほとんど痛みはなくなりました。
ゆがみが直ったわけではないので当分は整体師さんのお世話になりそうですが。
そんなこんなで恩師の通夜も葬儀も無事にすんだので
バタバタの前に撮ってあったレパードサースさんの写真が数枚あるのでとりあえず並べるだけ。
恩師はとても穏やかで思いやりに富んだ、それでいて男前でチャーミングな女性でした。
私はまだまだ青いけど、恩師に近づけるように精進しないと、ね。
先生、天国で見守っていてくださいね。