日頃は何かトラブルあってもユキちゃん19歳と5ヶ月、積極的治療は無いよなと思っていたけど
診察室に入って先生はカルテをチラッと見て
ある朝の便に血がついていて🙀‼︎
肛門周りは切れてる様子なし、便は…表面にうっすら血がついてる感じ(;ω;)
大腸ならストレス?と思い当たる節はあるものの、血って心理的に恐怖を感じたので
午前中にとりあえず検便に出して、この日は診察が午前しかしていない日で私も予定があったので、翌日診察に行くことに。
翌日診察を予約する段階で、どの先生指名しよう?と。
医院長先生は指名が多くて何時になるかわかんないし、手術が必要なほど重篤じゃ無いからナシ。
予防接種や明らかに膀胱炎でお薬出してもらうだけとかなら若い先生で問題なしと思ってるんだけど、見たら副院長先生が若い先生と指名数が変わりないので、開業当初からいらしてユキちゃんも飼い初めの頃から診てもらってる副院長先生を指名することに
診察室に入って先生はカルテをチラッと見て
「ユキちゃん19歳か〜、頑張ってるね。こうして頑張ってる子見たら私も嬉しくなるわ」とこちらまで嬉しくなる言葉をかけてくださって。
便は自力で出来てることを確認して褒めてくれてから
状態も良いので、普段と同じようにしていても些細なことがストレスに感じることもあるだろうから、心配ないですよとおっしゃって、オムツをめくってお尻のチェックを。
普段はトリミングに出して、肛門周りにウンチがついたりしないように毛をカットしたりしてるんだけど、先生はミニバリカンで肛門から
デリケートゾーンもスッキリツルッと尿道口のピュッと長い毛もカットして下さって。
衛生的にも良いし、本人にも負担が少なくなるから、自宅でできなければ連れてきてねと言ってくださいました。
次に耳も診てくださって、トリミングしたてなので見た感じそれほど汚れているとも思ってなかったんだけど、いつも寝る時に下になる右側が結構汚れていて、しっかりお掃除してくださいました。
高齢の子ほど、獣医がしっかり見てあげないとね、環境がこの子にあっての長生きだけどお家でできることも限界があるからと、私を気遣う言葉もかけてくださって
やはり若い先生にはないプラスαな安心とか信頼を感じて帰宅しました。
そんなユキちゃん、夜泣きに関しては最近は要領も得てきていて、大抵はオムツを替えて寝姿勢を整えてトントンしてあげるとスッと寝てくれたりしていたんだけど
それ以外にちょっと発作?的なてんかんまでは行かないまでも手足を水を掻くようにパタパタ動かしてたり、浅くて早い呼吸してたりってことが月に1〜2度?あるなしの頻度で起こるようになってます。
かなりの大声で悲鳴のように泣いて、おそらく"痛い"とかよりは"怖い"んだろうなと感じています。
この次診察に行ったらこの件も相談しようと思ってますが、段々とお別れに近づいているのは確実なので
悔いのないようにユキちゃんとの生活を楽しみたいですね。