自撮りは若いお姉さんだけのものじゃ無い!
なんて、偶然自撮り風になったので(娘スマホですが)
前回の写真で奇跡と思われた光景ですがちょっとづつこうした時間も増えてきたような気がします。
とはいえ私の膝の上限定ですが、こうして記事を書いてる今も膝に二匹がウトウトしていて
めっちゃ癒される〜
以下覚書
前回の背部痛のその後。
MRI撮影を済ませ医科大教授の診察に挑みましたよ。
前回の撮影で黒く写っていた10番胸椎が、他の健康な骨と同じに写っていれば単にノイズが写り込んだだけで病巣と言えるものはなく全くの健康体ということ、じゃああの背部痛はなんだった?ってなりますが深刻な病気よりはありがたいわけで。。。
ところが残念なことに10番胸椎は胸側が黒く写っていて、教授も最初は判断に迷ったよう。
それで手のひらの嚢胞が掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)だとしたらどうでしょうと手のひらを見せたところ、確かに胸椎の炎症もリンパの腫れもあり得るということで皮膚科を受診することに。
院内の皮膚科ということでCTやMRIの画像や検査結果も揃っていて、手のひらの状態を目視で確認後(通常皮膚片等で検査あるらしい)
「症状から言って掌蹠膿疱症に間違いありません」とのこと。
数々の検査に費やした時間や苦痛が報われた瞬間でした。
とはいえこの掌蹠膿疱症、免疫異常の一種でなかなか厄介な病気らしいですが・・・
背部の抗炎鎮痛剤と手のひらのステロイドが当面の治療となりました。
まさか背部痛の原因が手のひらにあったとは夢にも思わずに随分遠回りしましたが
原因がはっきりして本当に良かった。
7月に出始めた手のひらの嚢胞を病名もわからずに悩んで、同じような症状のYちゃんとネットのトピックス見てこれだよねって言っていたのが掌蹠膿疱症でした。
ネットでの自己診断が当たるとは限りませんが、今回はたまたま当たりだったみたい。
もしネット記事を見ていなかったら、胸椎の黒い影が何だろうと追加で検査されていたとしたらと思うとゾッとします。
クリスマスや年末年始を穏やかに過ごせそうです。
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