
とある金曜、家前の藪から子猫の鳴き声。

しかし、ウチでは飼えないので

その日の午前中に近所のペットクリニックで診てもらうことに。


午後には保護団体さんから連絡もあり、翌日曜昼過ぎに迎えに来てくださる事に。
移動もせずに泣き続けて1日半、けど道路から見てても姿は見えないし、すでに日も暮れかかっていたので保護できず。
そして土曜の朝、台所に立つと子猫の声。
やっぱり同じ場所で鳴いてる!
見えるところにいたので無事に保護に成功!

しかし、ウチでは飼えないので
去年子猫を保護して里親探しまでしたリンママに相談すると
子猫を引き取ってくれる保護団体を教えてくれたので、早速メールで連絡。
返事待ちの間どうしようとYouTube検索すると、とりあえず状態確認に病院へGOとのこと。
子猫用の餌すら無いしね、出費は痛いけどここは思い切るしかないもんね😤

その日の午前中に近所のペットクリニックで診てもらうことに。
体重は450gだったか460gだったかの女の子。
怪我や骨折はなく、ノニダニは見当たらないものの目やにと鼻水ということで
補液点滴、インターフェロンの注射、レボリューションの処置。
先生がペースト状のエナジーフードをシリンジで口に入れれば食べるけど自発的には食べなかったのでシリンジを持たせてくださいました。
エナジーフードも分けてもらってお会計が¥6490した事は主人にはナイショ🤫

ルルはと言うと、散歩中に子猫の鳴き声を聞いていても知らん顔。
子猫の入ったダンボールに興味を示すものの距離をとって塩対応。
と思いきや、姿を目にするとシャーシャー威嚇し、子猫の匂いをさせたまま触ろうとすると怖い顔して拒否反応😾
全力ヤキモチ展開ね😂
使い捨てカイロを古い靴下で包んで段ボールに入れたものの玄関は寒いなーと心配していたら、お兄ちゃんがお部屋に連れていってくれました。

午後には保護団体さんから連絡もあり、翌日曜昼過ぎに迎えに来てくださる事に。
サークルに水やフードを入れておいても食べなかったけど、シリンジでの給餌はだんだんと恐怖や緊張よりも食欲が勝ってきたのか食べる量も増加。
おしっこは一回だけ、刺激した後に大量に😂
子猫のお世話って大変😩
愛着は確実に増すけどね、たった一晩でもお別れは何となくセンチに。
ステキな家族に出会えますように

タイトルは、私が子猫保護したって言った時の家族のセリフ😂