今日はドールの写真はナシです、あしからず。
昨日言ってた七夕の飾り、まだ途中だけど
午後から晴れてなんだか気分がよかったので、ちゃっちゃと若武者を片付けてお盆に並べてみた。
アンティークの糸巻きは絹糸なんて高くつくので100均の毛糸でそろえたら
色が「青・白・赤・紫・黄」で無くて、写真のようになっちゃったけど
なんとなくこれはこれでいい感じかな。
それとドーム型のペーパーウェイトの裏に星空の写真を貼っただけの天の川。
横からみると
ね、ナンダコレ状態。
でもこれも水鏡に映った天の川を想像して見ればこれでよし。
それと緑の画用紙は梶の葉を模ってみました。
平安時代には七夕の夜、梶の葉に願いを書いたとか
天の川を渡る船の梶となって星に願いが届くという言葉遊び的な要素があるそうです。
他にも梶の葉は神前の供物を供えるための器としても用いられていたなんて言われがあるようですが
実はお盆に描かれている梅の花を何とか隠したくて敷いたと、実際そんな理由(笑)
並べてみたら想像よりもいい感じになって来たので俄然牽牛探しに熱が入ります。
にしてもまだ早すぎか?