今日は福山三昧

気になる看板だらけだ。

肉酒場いっとく

見づらいが、肉酒場と書いてある。

気になるなあ、もう。

福山城

福山駅の裏にあった。楽しそうだったので、のぼってみることにした。

…あんまり楽しくない。

山陽本線の金光駅

倉敷から福山に向かう鈍行列車の旅の途中。「こんこう」と読むらしい。駅を過ぎると、やたらと犬の散歩をしている人が多かった。散歩のメッカなのだろうか？

讃岐といえば

うどん。ということで、地元の方に連れていってもらった。
市街地から車で10分、もっとかな、なるほど地元の人しか行かなさそうなお店に到着。
民家にお邪魔したみたい。おばあちゃんに「うどんは大ね。あと、いわしの天ぷらとさつまいも」と告げて先に進む。ねぎや大根卸し、しょうがはセルフサービスで、あとはおじいちゃんが揚げる天ぷらが揚がるのをカウンターで待つ。ちなみにあたたかいうどんが食べたい場合は、自分で麺をゆでるシステムになっている。あの、ラーメン屋さんとかにあるザルを使う。ちなみにいわしの天ぷらは時価。高級魚だから仕方ないです。
それにしても、やはり出張したら、その地域の名産に触れてみたいものだと改めて思った。何せ名産なんだから。

文豪・菊池寛の像

空港から高松市内に向かうバスに乗っていたのだが、うっかり目的地の手前で降りてしまった。タクシーに乗るのも面倒だったので、散歩がてらあるいてみることに。道中、菊池寛記念館なるものを発見。ふーん、こういう発見もあるなら、散歩も悪くないものだ。
それにしてもずいぶん歩いたな…。