いろはす

小さくつぶせるボトルをアピール。

いろはすのボトルは、確かに小さくなる。そのかわり、やたらとやわらかくて、扱い辛い。ボトルを開けるときに握りつぶしちゃいそう。


ちなみにこれで1コラム（自販機のサンプルが陳列される枠のことをコラムといいます）取るのはどうかと思うが。。

翻訳こんにゃくの時代はまだ遠いらしい

バンクーバーオリンピック真っ盛り。
オリンピックでは、メダルを噛むのがもはや恒例となりましたが、ただでは済まないこともあるようで。


Yahoo!のトピックスに「銀メダルかんだら歯が折れた」という見出しを発見。ネタ元のドイツ語ページを開いてみると、Googleツールバーが「翻訳しますか」と聞いてきた。


↓赤丸で囲った部分の「翻訳」ボタンを押した結果がこちら。



個人的には「あなたが信頼できないので面倒ですし」というあたりがお気に入り。
「私の家は常にオフ時間が壊れている」も捨てがたい。
機械の割り切りのよさをしみじみと味わいました。


※「翻訳こんにゃく」が分からない方はドラえもんを読んでください。

舞い散る雪に、僕は思う

電車を降りたら、雪が降っていた。
夜の空の下、明かりの中に舞う雪を見ていたら、足元の地面がなくなった気がした。

有楽町の顔が、また一つ

閉鎖が決まった西武百貨店。不景気時に各百貨店の売り上げを下支えした食品売り場が、ここにはなかったからだと、どこかのメディアが伝えていた。

本当にそれだけかな？

百貨店業界にいたことがある僕にとっては、それだけでは済まされないという思いがある。「客はどこからともなくやってきて、勝手に高いものを買っていく」という、勝手な思い込み。お客さんの動向に対する感度の低さ。それこそが百貨店を押しつぶした、本当の魔の手だったのではないか。つくづく「敵は我が内にあり」と思い知らされる。

ユニクロの躍進を見るにつれ、この戯言は確信に変わる。