晴れ間に覗いた真夏の雲に

雷雨が過ぎて、一瞬現れた晴れ間の奥に見えた、夕暮れの日差しを浴びた真夏の雲。大人になって、真夏を感じる瞬間を「懐かしい」と思ってしまうのは、子供の頃より視線が高くなったことだけが理由だろうか。

「ぢ」の看板は、銀座の名物だから気にしないことにしている。

これはこれは

よく充電できそうだ。

同じくまんぷく食堂。

凍らせる

寒そうだ。

有楽町ガード下の有名店、まんぷく食堂にて。

うなぎ

夏は、やっぱりうなぎを食べなければならない。

銀座の登亭。

走るマンション

と呼ばれる車がある。

ロールスロイスのファントム。滅多にお目にかかれない。
有楽町ビックカメラの前で発見。


すげー。

銀座五行

「ラーメンダイニング」という業態で営業する銀座五行。
”焦がし”が名物で、味噌と醤油がある。

今回は「焦がし醤油麺」を注文したのだが・・・


ラーメンはどうも個人の好みがあるので、感想を言うのも難しい（それでも「まずい」と言い切れるお店もたまには存在するけど）。まあ、あくまでも個人的な感想として書いておく。


焼いた肉を何度もつけた後の焼肉のたれ、といえば何となく分かるかな。表面が肉の油で覆われていて、もはやたれの味すら分からなくなっている状態。

あんな感じ。

麺は、カップヌードルの麺を思い出して欲しい。あれの立派（？）なやつがあったとして、それを普通の乾麺からゆでたような感じ。平らな麺。


これだけ書いておいて言うのもなんだけど、これはうまいのか？よく分からない。僕個人がリピートする可能性は低いかなぁ。


↓これはいいんじゃない？チャーシュー丼。ランチのセットで出てきたやつ。



↓銀座五行の入り口。ベルビア館の7階にある。



↓店内。厨房も見える。



↓メニューブックの冒頭に書いてある「ラーメンダイニング五行の愉しみ方」



↓ダイニングと言うだけあって、コースもある。
　・・・結構な価格だ。「価値の格」としてふさわしい中身に期待したい。