ノートルダム女学院同窓会

ノートルダム女学院同窓会本部より同窓会活動情報をお届けします。

2010学年委員会

2010年07月25日 | 活動報告

夏本番を迎え、酷暑が続く毎日、同窓会会員の皆様にはお変わりなくお過ごしでしょうか?
暑中お見舞い申し上げます。

7月24日(土)鹿ケ谷の母校、桜谷ハウスで、学年委員会を開催いたしました。

桜谷ハウス玄関で、役員がお迎えしておりましたが、委員の皆様、鹿ケ谷の坂を汗をかきかきお越しくださり、どうもありがとうございました。

 

6月よりスタートしました2010年度同窓会ですが、同窓会活動を支えてくださる各卒業学年より2名の学年委員の皆様と近距離でお話をし、親睦を深め、今年度の同窓会活動をご説明したり、ご意見・アドバイスをいただきたいという役員会の願いから、この度学年委員会を開かせていただくこととなりました。

会員の皆様に年に一度の発行の会報を出来る限りお届けするための住所不明者の追跡協力や、大切な名簿管理の報告、関東支部の熱心な取り組み、9月のホームカミングディの新たな試み、また11月の追悼の集いへのご協力などなど、学年委員の皆様は、熱心に耳を傾けてくださり、ご理解をいただきました。
また栗本教頭からは現在の学校の様子、取組み、また2012年母校創立60周年に向けての寄付依頼に、同窓会会員の皆様からさっそく多くの寄付が寄せられていることへの感謝の言葉と今後の協力へのお願いがございました。

皆様に簡単に自己紹介をしていただきましたが、母校での思い出も口々に語ってくださったり、また後半の意見交換では、学年委員会や総会の開催のあり方や提案、現在の学校の生徒さんたちへの想い、制服の正しい着方、学校外でのマナー教育などなど、母校を誇りに思い、伝統を受け継ぎ、自分たちがシスター方から厳しくも愛情いっぱいに受けたノートルダムの淑女の教育をこれからもしっかり教えていってほしいという熱い思いが、多くの先輩方から語られ、創立当初のRedカードやYellowカードを常にポケットに携帯して、校舎の中での厳しいマナー教育があったからこそ、今の自分たちの体にしみついた礼儀の立ち居振る舞いがあるというお話も伺ったり、ノートルダム女学院スピリッツを呼び起こさせてくださる数々のお話に胸が熱くなりました。

学校は夏休みに入り、体育館内にある大きな会議室は、耐震工事がはじまり使用不可で、学年委員の皆様には元寄宿舎でした桜谷ハウスのキャサリンホールというラウンジで、大変窮屈な思いをさせてお座りいただきましたが、それが逆にマイクも使わず、皆様と親しくお話が出来て、お若い後輩学年からも今後も母校のために、微力ながらお手伝いがしたいの声もきかせていただき、大きな勇気や元気をいただけた学年委員会でした。

ブログの宣伝もいたしましたので、今後ブログからも同窓会の活動を発信して、多くの同窓生の皆様とこれからも同窓会がつながっていきたいと思っております。
昨日猛暑の中をお越しくださいました学年委員の皆様、本当にありがとうございました。
今後も学年を代表して、母校のためのご協力を変わらず、よろしくお願いいたします。

感謝のうちに

同窓会本部役員一同

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございました (38回学年委員)
2010-09-04 22:50:40
初めて学年委員さんとして参加させていただきました
役員さんのご苦労などを初めて知ることが出来て本当によかったと思うとともに、感謝しております。
また大先輩達の貴重なお話を聞くことができて、とても有意義な時間でした
またよろしくお願いします
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