ノートルダム女学院同窓会

ノートルダム女学院同窓会本部より同窓会活動情報をお届けします。

追悼の集い

2010年11月20日 | 活動報告

今日は小春日和で、紅葉が色づきはじめ、人力車やカメラを構えた人々で銀閣寺周辺もにぎわっていました。

 

女学院同窓会主催の追悼の集いがユージニアハウス(元・鹿ケ谷修道院聖堂)にて

執り行われました。毎年、11月に今年一年に亡くなった、女学院同窓会関係者を追悼するミサを行っています。

 

        

本日の女学院の校門の写真です。なんと・・美しい学校でしょう・・。

 

ファウステーィノ・サルヴァーニ・ガーロ神父様の司祭により、お亡くなりになった、21名の旧職員や同窓生の追悼ミサを行いました。

現旧職員の先生方やご遺族、同窓生の参列が100名を超え、聖堂いっぱいになりました。

亡くなられた方々のお名前の書かれた、ローソクに火が灯り、祭壇にならびます・・

 

ミサでは、葦笛の会コーラスの皆様による、美しい歌声が聖堂に響きわたりました。

思わず、学生時代に教えていただいた、讃美歌が流れ、自然と口ずさんでタイムスリップしました。

 

追悼ミサの後は、桜谷ハウスにて茶話会がおこなわれました。

ご遺族やシスター方、旧友とテーブルを囲み、故人を偲びました。

 

 

今年はじめて、元・鹿ケ谷修道院の聖堂を追悼ミサで使用させていただき、茶話会会場は桜谷ハウスを使用しましたので

スタッフ一同、会場設営等でもたつき予想以上多くの方に参列いただき、当日行き届かない点もあったかと思われますが、

この場を借りお詫び申しあげます。

ご参列いただきました皆様、また、葦笛の会の皆様、お手伝い、ご協力いただきました皆様、

会場設営等ご協力いただきました、女学院教職員の皆様、ありがとうございました。

 

天に召されました方々の魂が、主のみもとで安らかに憩われますように・・・

 

 

 

 

 

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