11月16 日土曜日
去年一昨年と追悼のつどいの日は雨模様。
今年の天気は…と、役員一同心配しておりました。
当日は寒いながらも、日向は温かく、安心いたしました。
役員一同、午前中に集合し「追悼のつどい」の設営を始めます。
数ヶ月まえから、前役員の方が残して下さった資料と、現役員の記憶を繋げながら準備をしてまいりました。
会場はお御堂の中と、キャサリンホールです。
一つ一つ、忘れ物の無いように、丁寧にセッティングしていきます。
ミサの後、皆様に語らっていただく準備もととのいました。
今年天に召された方々、そのご家族・関係者の方のお気持ちに少しでも寄り添う事が出来れば…、願いながら準備いたしました。
午後一時になり、参列者の方が坂道を登ってこられました。
午後1時半、ミサが始まりました。
Sr.ベルナルドのオルガンに合わせ、葦笛の会の方々の歌声がお御堂に響きます。
ミサを行っていただくのはルカス神父様です。
故人の御霊が安らかでありますように、お祈りいたしました。
ミサが無事に終わり、お客様にはキャサリンホールにて故人を偲び、語らいの一時を過ごしていただきました。
沢山の方に参列していただいた事に心から感謝申し上げます。
皆様の祈りが天に届きますことを祈っております。