10月12日(土)
母校の創立61周年記念式典に参列させていただきました。
栗本校長からは『恵まれた環境への感謝を学び、次の一歩を考え、行動してほしい』とノートルダムの目指す願いをお話されました。
シスターモーリン和田理事長より『ドイツからアメリカ、京都、ネパールへ飛び、繋がったマザー・テレジア・ゲルハルディンガーの〝思い〟の種の育みへのご支援への感謝』を祝辞とされました。
そして御ミサが行われました。
会場 京都ノートルダム女子大学 ユニソン会館のステージ正面には大きな十字架があり、ホールにいる皆さんを見守ってくださっているかのような御ミサでした。
61周年記念として晴佐久昌英神父(カトリック多摩教会主任司祭)による特別講演会が行われました。
『皆さんは神に愛されている!だから何も心配することはない!』と力強いお話でした。
半日の式典でしたが、久しぶりに暖かいものに抱かれたかのような時間をいただきました。
母校の益々のご発展をお祈り申し上げます。