ノートルダム女学院同窓会

ノートルダム女学院同窓会本部より同窓会活動情報をお届けします。

は~い、関東支部です!

2012年04月30日 | 活動報告

桜が終わり、街路樹の緑が日ごと爽やかに広がっていきます。

同窓会の皆さま、お変わりないですか。

 

今年も昨年に続き、2012年度支部学年委員会を4月21日(土)に開催しました。

今秋行う支部総会同窓会の会場・芝パークホテル(東京都港区)の見学も兼ねてご案内し、

14人が集いました。

 

学校長様ご退任とご就任をお知らせし、女学院のHPが刷新されたことや同窓会ブログ

をご案内し、同窓会だよりが間もなく手元に届くことをお伝えしました。

つぎに支部役員会のこれまでと会計報告をし、支部同窓会についての検討事項につい

て活発な意見交換になりました。

なかでもご招待する先生に話が移ると、「あの先生は、シスターは・・・」とエピソードが

色々飛び出し、賑やかに。ゲストとして花を添えていただけそうな同窓生についてはタッ

プや声楽、シャンソン、ヴァイオリンなど、多彩なジャンルでご活躍の方々のお名

前があがりました。卒業回を越えて楽しめる「ダムクイズ?」も今後検討することに。

 

ランチ(参加者自己負担)を食べながら、会場はいつしか関西ワールド@笑

最後にバンケット・ルーム ローズ(総会同窓会会場)を見学。美味しいと評判の中華料

理、バイキング・着席スタイルを予定。会場に同窓生の笑顔があふれる日に想いを馳せ委

員会を終えました。

 

幹事期だけでなく、“同じ学び舎で育った仲間が集えば楽しい準備会”を目指します。

ひとまず2か月の日程です。ご都合がつきましたら、ご参加、大歓迎です!

*5月31日(木)午前10時30分~ *6月21日(木)午前10時30分~

いずれも場所は支部長・笹山宅(支部学年委員さんを通してお尋ねを)

*************

★予告★

11月11日・日曜日、昼開催

増上寺、東京タワーが直近にある芝パークホテルで

関東支部総会同窓会を行います。カレンダーにハナマルつけて

ご参加ご予定くださいね。******************

 

感謝! 同窓生住所不明者について支部学年委員さんから多数お報らせいただき

ありがとうございました。

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第48号『同窓会だより』、発送しました。

2012年04月21日 | 活動報告

一雨ごとに、桜の花も散って、母校校門と哲学の道の桜の木々も、ピンクの衣装を脱ぎ、今度は柔らかな新緑の葉が萌え始めています。

4月20日(金)10時に京都市高野の左京郵便局に会報印刷業者の西湖堂印刷社長様とスタッフの方々と集合し、無事、第48号同窓会会報『同窓会だより』を発送してきました。

日本国内に9201通、また海外には91通(第1地帯(アジア等)…17通、第2地帯(オセアニア、中近東、北米、中米、ヨーロッパ等…74通)の合わせて、9292通が、たくさんの段ボール箱に積まれて、郵便局の中へと入っていきました。

今年は、母校創立60周年の年、この機に同窓会会報も念願でしたカラー版にリニューアルし、国内はこの週末に、また海外も4月末頃には、同窓生の皆様のお宅に届くことと思います。

同窓会の活動や母校からの情報、学年同窓会の様子など、同窓会と同窓生の皆様を繋いでくれる「同窓会だより」、カラーになって、一層読みやすく、綺麗になりました誌面を、どうかゆっくりご覧いただきたいと思います。

会報のいろいろな記事を寄稿いただきました同窓生の皆様、学校関係者の皆様、また特にカラー印刷になり、いろんなご無理を申しましたが、編集印刷に尽力くださいました西湖堂印刷スタッフ一同様、力合わせて会報の編集・校正に努めてくださった役員の皆様に、心から感謝いたします。


西湖堂印刷社長の吉村様(左)とスタッフの方、大変お世話になりました。

このブログをご覧になり、私のところには会報が届かないはという方がございましたら、住所変更のお届けをいただいていないと思われますので、是非同窓会本部にご一報くださいませ。

ノートルダム女学院同窓会本部
TEL/FAX: 075-752-1993
Email: notredame.jogakuin.dousoukai@gmail.com

また、会報に関してのご意見、ご感想など、このブログでコメント投稿やメッセージ投稿も出来ますので、お寄せいただけると、嬉しく思います。

会報の裏表紙に掲載しておりますが、6月10日(日)にはウェスティン都ホテルにて、同窓会総会が開催されます。母校創立60周年を祝い、たくさんの同窓生の方が集ってくださいますことを願いつつ、準備を進めてまいります。

母校や先生方、旧友の皆さんの顔を思い浮かべながら、リニューアルされた『同窓会だより』を是非お楽しみください。


 

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第12回 定例役員会です

2012年04月10日 | 活動報告


4月10日(火)、哲学の道も桜が満開!
ポカポカ春の陽気に包まれた、穏やかな一日でした。
女学院の校門前も、桜に彩られて・・・思わず写真を一枚!


さて、役員会スタート。
卒業式・入学式をはじめ、三校合同役員会、葦笛の会、オーケストラ部の定期演奏会などの学校行事にも、同窓会会長ほか役員が出席。その様子を報告されました。


次に、会報誌の進捗状況の報告。ようやく校正が終わり、あとは印刷を待つだけとなりました。
校正のために何度も印刷会社へ出向き、修正とチェックを重ねてまいりました。私たちの努力の結晶(!)です。皆さんに喜んでいただけるサプライズもあります!!4月20日頃にお届けの予定です。どうぞ、ご期待なさってください。


会計担当から、今年度の最終決算報告と予算案の提案。少子化の波は、女学院の卒業生=同窓会の入会者の減少につながっており、同窓会にも影響が出ています。収入に見合った運営方針の見直しも今後の大きな課題となりそうです。

午後からは、総会準備。進行スケジュールの確認、役割分担などを話し合いました。
総会のご案内は会報誌に詳しく掲載いたしております。素敵なお食事と、楽しい催しも企画しています。多くの皆さまのご出席を心よりお待ちいたしております。


さて、本日のランチのご紹介♪みんな大好き!お魚のお弁当。
北海道のおかき(やめられない止まらない・・・ヤバイお味です)
お弁当持って、桜の木の下でお花見したい気持ちをグッと抑えて・・・。


最後に・・・正面玄関前のブルーのベールのマリア様。
いつまでも変わらぬお姿にほっとします。
その傍らに同窓会からの入学式のお祝いのお花を飾っていただきました。
1万人を超える先輩たちからのエール、受け取ってもらえたことと思います。


いつもいつも、お世話になっております事務局長様。会長と一緒にパチリ!

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ノートルダム女学院中高入学式

2012年04月08日 | お知らせ

4月6日(金)快晴に恵まれ、少し肌寒いながらも、哲学の道の桜も開花して、2012年度ノートルダム女学院中高の入学式が行われ、参列してきました。

卒業生でもある新校長の栗本嘉子先生の元、母校も今年度は創立60周年の年となり、新たな門出の年として、希望に満ちて、新学期がスタートしました。

学校のホームページも4月5日よりリニューアルされて、日々の学校の最新ニュースや校長のブログも配信され、とても興味深くなりました。是非多くの同窓生にもアクセスしていただきたいと思います。

ノートルダム女学院中学高等学校のホームページ

入学式の日の写真を少しですが、フォトアルバムでご紹介します。
同窓生の皆様、創立60周年を迎えた母校に、これからも応援、よろしくお願いいたします。

ノートルダム女学院中高入学式

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ノートルダム女学院オーケストラ部 第17回定期演奏会

2012年04月02日 | お知らせ

今日より4月、2012年はノートルダム女学院の創立60周年の年になりますが、60周年記念プレイベントとして、女学院オーケストラ部の第17回定期演奏会が、長岡京記念文化会館で、14時から開かれました。

数ある女学院のクラブ活動の中でも、オーケストラ部は大変歴史があり、常に多くの部員を抱えて、活発に練習、活動を続けておられますが、今年は、特にイベントが多く、まずは9/3に出演予定だった3年に一度のノートルダムファミリーコンサートが、台風の直撃で、生徒さんたちは自宅待機となり、京都コンサートホールのステージで披露するために、夏休みも返上で、大変な練習を重ねてくださったにもかかわらず、当日出演していただけず本当に断腸の思いでしたが、その後、学校文化祭、秋の国民文化祭にはオペラ「魔笛」に、また京都駅前での私学フォーラム、そして年末のノートルダムクリスマスと、次々に出演があり、その中で、益々部員の絆も強くなり、今日の定期演奏会は、この一年の集大成、練習の成果を存分に発揮して、チームワークの強さを感じさせる、思いの籠った演奏が続きました。


       開演前のステージ風景です。客席はほぼ満席のお客様でした。


        生徒さんたち登場で、コンミスと共にチューニングです。


                      指揮者、中先生の入場で、さあ、一曲目の始まりです。

1ステージ  「ドヴォルザーク: スラブ舞曲第8番」

最高学年の高2を除いての演奏だったそうですが、大変明るい音色で、パワーもあり、上々の幕開けでした。

2ステージ  「J.ストラウス: 皇帝円舞曲」

高2も加わって、優美なワルツ、リズムに乗って、バランスのよい演奏。

3ステージ  「久石譲: アシタカせっ記」

大自然の猛威、今を精一杯生きようというメッセージ性を感じさせる作品。


         指揮者の中先生、オーケストラ部の報告や楽曲説明をしてくださいました。

Ⅳステージ  「ドヴォルザーク: 交響曲第8番」

毎回定期演奏会には大曲に挑戦されますが、今回も40分もあるドヴォルザークの4楽章ある交響曲、白い花を頭に飾っているのはこのステージで引退になる高2生、今までの5年間の思いを込めて、立派な演奏でした。


                      無事全曲を演奏、大拍手鳴りやまずでした。


         高2の部長さん、今までの5年間の思いがこみ上げて、涙涙での御礼の言葉


               後輩から先輩へ感謝の花束贈呈。


                 沢山の入場者、帰りのロビーで。

60周年プレイベントとしてのオーケストラ部の演奏会、部員たちは共に励ましあいながら、今日の日を迎え、立派な大曲に挑戦し、練習もさぞかし大変だったことでしょうが、こんなに多くの観客の前で、存分に演奏出来て、感動と感謝でいっぱいでしょう。

60周年イヤーのノートルダム女学院、秋には琵琶湖ホールで、記念式典があります。卒業生も一緒にステージで合唱参加もできるそうです。ご興味のある方は、学校HPをアクセスなさってください。

http://www.notredame-jogakuin.ed.jp/contents/12_OG/01_gasshou.html?no=614

 

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