ノートルダム女学院同窓会

ノートルダム女学院同窓会本部より同窓会活動情報をお届けします。

ノートルダムファミリーコンサート ご来場お待ちしております

2011年08月22日 | お知らせ

厳しかった夏の暑さもここ数日、少し和らいできたようですが、同窓生の皆様、お変わりございませんか?

1年半前から、ノートルダム女学院学校法人とノートルダム三校同窓会、父母の会で準備を進めてまいりました第3回ノートルダムファミリーコンサートの開催まで、あと2週間足らずとなりました。

8月7日の京都新聞にはカラーの全面名列広告も掲載され、3年に一度開催されますこのノートルダムファミリーコンサートは、音楽を通して、ノートルダムの卒業生、在校生、保護者、教職員が集って、母校を応援し、ノートルダムから愛と祈りのメッセージをお届けしようというコンサートです。

 


チラシ表 拡大   チラシ裏 拡大

1部は、卒業生で音楽界で活躍なさっているのプロの演奏家の皆さんの演奏。
ピアノ: 岡村 明日香
ヴィオリン: 木下真希(ピアノ 俣野 美穂)
フルート: 中野 真理(ピアノ 水野 久美)

そして、2部は、
女学院高校(オーケストラ部)卒業で、指揮者としての研鑽を積んでおられる柴愛さんの指揮により
女学院オーケストラ部の演奏と小中高大学生、卒業生、保護者らによる160人の混声合唱団による大合唱が演奏されます。

混声合唱団は、小学校、中高、大学各練習場で、6月から合唱練習が始まりました。

7月26日に女学院中高の聖堂にて女学院同窓会葦笛コーラスの皆さんのの練習風景です。(ご指導:野木芳枝先生)

  

 

7月30日には、女子大音楽室にて、男声合唱と女声合唱の練習が行われ、最後には混声での練習も行われました。(ご指導:東 朝子先生、遠藤 政樹先生) 
初めてお目にかかる各校からのご縁の皆様たち、練習を通して、お声を掛け合ったり、交流ができて、嬉しかったです。

  

 

また8月4日には、夏休み返上で懸命に練習を重ねている女学院オーケストラの練習に、第1回目のコンサートからずっとこのコンサートを育ててくださり、今回は音楽顧問としてお力をくださっている大山平一郎先生(ND小1回卒)が来校くださり、オーケストラ部の生徒の皆さんに大変熱心なご指導いただきました。
指揮者としてヴィオラ奏者として著名な先生でいらっしゃいますが、生徒たちの中に入って、ヴィオラの音色を奏でながらのご指導もあり、生徒たちは目を輝かせて、レッスンを受けていました。

NDFC 女学院オーケストラ部練習風景

 

そして昨日8月21日には、小学校講堂で、柴愛さんの指導による混声合唱団の第1回目の合同練習が行われました。
柴さんは三重県でのオーケストラ部の合宿にも足を運んで、生徒さんたちと多くの練習とコミュニケーションを計ってくださり、今回は合唱団との初めての練習となりました。
皆で奏でる曲の思いをしっかり伝えてくださり、皆さん楽譜にもいろんな書き込みをして、練習を重ねました。

  

  

8月28日には女学院講堂にてオーケストラ部と混声合唱団の合奏練習を残すのみとなりました。

特設委員会も、最後の諸準備に追われていますが、皆さんと心をひとつに、コンサートにお越しくださるノートルダムファンの皆様と共に、音楽を通して、温かい交流のひと時を過ごせますようにと願っております。

コンサートのチケット(一般 1500円、学生(小~大) 500円)もまだ少しございますので、女学院同窓会までご連絡くださいませ。
多くの卒業生の皆様のご来場と再会を心待ちにいたしております。

TEL&FAX: 075-752-1993
E-mail: notredame.jogakuin.dousoukai@gmail.com

 

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