ノートルダム女学院同窓会

ノートルダム女学院同窓会本部より同窓会活動情報をお届けします。

第20回 追悼のつどい

2013年11月27日 | 活動報告

11月16 日土曜日
去年一昨年と追悼のつどいの日は雨模様。
今年の天気は…と、役員一同心配しておりました。
当日は寒いながらも、日向は温かく、安心いたしました。

役員一同、午前中に集合し「追悼のつどい」の設営を始めます。
数ヶ月まえから、前役員の方が残して下さった資料と、現役員の記憶を繋げながら準備をしてまいりました。

会場はお御堂の中と、キャサリンホールです。
一つ一つ、忘れ物の無いように、丁寧にセッティングしていきます。




ミサの後、皆様に語らっていただく準備もととのいました。

今年天に召された方々、そのご家族・関係者の方のお気持ちに少しでも寄り添う事が出来れば…、願いながら準備いたしました。

午後一時になり、参列者の方が坂道を登ってこられました。



午後1時半、ミサが始まりました。

Sr.ベルナルドのオルガンに合わせ、葦笛の会の方々の歌声がお御堂に響きます。
ミサを行っていただくのはルカス神父様です。
故人の御霊が安らかでありますように、お祈りいたしました。


ミサが無事に終わり、お客様にはキャサリンホールにて故人を偲び、語らいの一時を過ごしていただきました。

沢山の方に参列していただいた事に心から感謝申し上げます。

皆様の祈りが天に届きますことを祈っております。

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