今日はね。
松ちゃんの監督三作目
主役である野見さんは私は生理的に無理なタイプであります。
働くおっさんでも
ドキュメンタリーハイでも、
無理でした
無理無理といいながらこの人の出るのは全部みてしまう
なんやろ・・・
わかりませんわ
ただ
私生活では
契約のきれた(お金が払えないので)携帯を
シャツの胸にいつまでもいれていた野見さん
それが人としてのプライドだったのかもしれない哀しさが
この映画のさや侍にはぴったりの人物なのかもしれない
中年のおっちゃんが不憫な程哀しいものはない
だからこそ中年のおっちゃんは人間くさくて
素晴らしいんだと思う。。
公開初日は野球観戦の為いけないのだが
12日新しいくなった大阪駅のなんたら映画館に
行ってくるわね。。