去年の年末に基礎のコンクリートを打設し
養生期間として2週間。
しっかりと引き締まり
いよいよ、基礎が姿を現します。
この頃、玄関のコンクリートベースもつくられます。
基礎の枠内に長細い直方体が並んでいるのは束石(つかいし)と言って、
床束(ゆかつか:床板を支える横材(根太(ねだ)、大引(おおびき)などを支える柱)を
地面で受ける基礎です。
ひび割れを防ぐために、コンクリの角も丁寧に面取りされています。
アンカーボルトも整然と並んでいます。
基礎枠内には防湿シートが敷きめぐらされ、
それを抑えるための細かい砂利が敷かれます。
地面から上がってくる湿気を遮ります。
トイレ、お風呂、キッチン、洗濯機の排水など
家の中の配管も、基礎コンクリートの下に埋め込まれ
お風呂の土台コンクリートも姿を見せました。
次回から、みるみる家らしくなり始めます。
去年まで田んぼだったところとは思えない姿まで
あと少しです!
養生期間として2週間。
しっかりと引き締まり
いよいよ、基礎が姿を現します。
この頃、玄関のコンクリートベースもつくられます。
基礎の枠内に長細い直方体が並んでいるのは束石(つかいし)と言って、
床束(ゆかつか:床板を支える横材(根太(ねだ)、大引(おおびき)などを支える柱)を
地面で受ける基礎です。
ひび割れを防ぐために、コンクリの角も丁寧に面取りされています。
アンカーボルトも整然と並んでいます。
基礎枠内には防湿シートが敷きめぐらされ、
それを抑えるための細かい砂利が敷かれます。
地面から上がってくる湿気を遮ります。
トイレ、お風呂、キッチン、洗濯機の排水など
家の中の配管も、基礎コンクリートの下に埋め込まれ
お風呂の土台コンクリートも姿を見せました。
次回から、みるみる家らしくなり始めます。
去年まで田んぼだったところとは思えない姿まで
あと少しです!