ガビチョウ
カオジロガビチョウ
いま、盛んに甲高い声で囀っています
この辺り両種ともかなりの数がいるようで外来種ながら一番多くみる鳥です
エナガ
「ジュルジュル」という鳴き声を耳にしますが姿はなかなか見せてくれません
10羽位の群れで行動
カワアイサ♀
図鑑には冬鳥とありますが、未だ何かの事情でとどまっている様です
♂の夏羽は♀に似ている様ですが、後頭部が逆毛が立った様な冠羽があるので♀と思います
オオヨシキリ
6月初めまで、芦原で盛んに「ゲゲシ、ゲゲシ、ギョギョシ」と鳴いていましたが
中旬には鳴き声が少なくなってきました
声は聞こえども、姿を捉えるのは難しかった
カワラヒワ
子が親に何か言っているようにも見えましたが
仲間内の争いカモしれません
キジバト
ハシボソガラス、スズメ、ヒヨドリ、ムクドリなどと共に身近に普通にいるので
野鳥であることを忘れ、つい写真も撮らないでいます
コジュケイ
一時見かけなくなった鳥ですが、最近この地域では沢山いるようです
鳴き声も良く聞きますが、探すのに苦労しました
シジュウカラ♂
胸のネクタイ柄から♂と判定、♀の出現も期待しましたが捉えられませんでした
トビ
歩きながら飛んでいるところを撮影するのは難しいです
ワシ・タカなどの猛禽類の判別は難しく勉強中ですが未だよくわかりません
ノスリ
野鳥の会の方に教えていただきました
お腹の腹巻の様な帯が特徴だそうです
ホオジロ
今を盛りと「ゲンペイツツジ、シロツツジ」と鳴いています
木の梢などで鳴くので比較的撮影しやすい鳥です
モズ♀
あまり鳴き声を聞きませんでしたが、いつの間にか近くにそっと止まっていました
メジロ
「長兵衛、忠兵衛、長忠兵衛」と鳴く、小さくてかわいい鳥
冬には我が家の庭にもやってきます
以上が6月上旬に利根川河川敷にあるサイクリングロードを散歩しながら撮影で来た鳥たちです
他にも、カッコウ・ツツドリ・ウグイス等の鳴き声は聞きましたが姿を捉えることはできませんでした
ツバメも盛んに飛んでいましたが上手く撮れません
撮影時間を入れて時速4kmの程度のスピードで歩きながら声がすると止まってシャッターを切るというスタイルです
じっくり野鳥観察をする辛抱がないのですが、上手く撮れた時は嬉しくなってしまいます
「犬も歩けば棒に当たる」方式でも様々な野鳥を見て、撮影出来れば楽しい散歩であります
毎日が日曜日の今日この頃、また一つ楽しみを見つけました
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