
2回に分けて四国霊場88か所を巡りました
全て回ると「結願(けちがん」というそうで
その後最初に最初に参詣したお寺にお礼参りに行くのが通例の様です
これに倣って、宇和島から283kmを徳島までもどりました
7:00宿発-------8:30石鎚山SA(1484km、朝食にパンを購入)-----10:00津田の松原SA(累計1618km)

1番 霊山寺 (10:25着 累計1649km)

納経帳の最後のページに御朱印を頂く
巡礼中各寺で頂く御朱印には日付の記載が無いが
結願後のお礼参りの御朱印には日付が書かれる
600年前に建立された多宝塔、このお寺で一番印象に残った建造物

大師堂
さすが1番札所、団体さんで賑わっている

本堂
霊山寺から再び西へ津田の松原SAにより50km程戻り高松港へ向かう



11:50 累計1701km 高松市 讃岐うどん「iスタイル」
「はなまるうどん」も見かけましたが、本場讃岐うどんの店か解りませんが見かけた店へ
かけうどん小にアジフライで340円也、ここもコスパ抜群

結願後は、今でも弘法大師が修行をしているという
和歌山県の高野山奥の院へお参りして「満願」となるそうで
徳島からフェリーで和歌山へ行く手もありますが
今回は、小豆島観光してから和歌山へ向かいます
(なお、そのご京都の東寺へ参詣して「成満(じょうまん)」といいます)


高松港12:35発 土庄13:35着 料金:自動車+運転手6330円、旅客700円
291人乗りのフェリーですが、20人程度の乗船
穏やかな海を見ながらの船旅、途中採石で島の形が変わってしまった家島を見ながら
ゴミ処理問題からアートの島となった直島にも行ってみたくなりました

15:00 国民宿舎小豆島着 1718km
早く着いたので、島内のスーパーマーケットを探訪

宿の窓から穏やかな瀬戸内海が見えてロケーションは抜群

この日の宿泊者は3名で食事は2名だけ(他に妖怪が何名いたかは不明)
隣の部屋は88年に一回開かれる妖怪運動会の選手控室
部屋の出入りにはこの前を通らなくてはならない
寂しさ倍増の夜となりました
霊場巡りも結願し四十数年ぶりで訪れた小豆島
紅葉が終わったせいかコロナの影響か
フェリーを含め閑散としており、この日の夕食は2人だけ
大浴場も男女別にやっており一人だけの入浴でした
フロント・料理人・仲居さん等従事者はお客の数より多い
連泊なので両日の食事内容を尋ねると日々変えてくれるとのこと
ロケーションも含め良い印象の残る国民宿舎でした
南無大師遍照金剛
↓そんな訳で 押して頂くとたすかります

*参考文献
・四国遍路ひとり歩き同行二人(解説編 第9版)へんろみち保存協力会編 1000円+税
・四国遍路ひとり歩き同行二人(地図編 第12版)へんろみち保存協力会編 2500円+税
・四国八十八カ所つなぎ遍路 家田荘子著 ベスト新書 1314円+税
・お遍路ズッコケ一人旅 波 環著 青弓社 1600円+税
・だいたい四国 八十八ヶ所 宮田 珠己著 集英文庫 700円+税
・読み解き「般若心経」 伊藤比呂美緒 朝日文庫 500円+税
・新釈 般若心経 宮坂宥洪著 角川ソフィア文庫 640円+税
・ツーリングマップル中国・四国 昭文社 2800円+税
*参考にしたホームページなど
・マイカーお遍路 https://ohenrocar.com/
・四国八十八ヶ所霊場会 https://88shikokuhenro.jp/
・四国八十八カ所出会いの旅 https://www.ko-pri.com/88/menu.htm
・元自衛官の四国お遍路案内 http://travel-rider.jp/ohenro-gyate/
全て回ると「結願(けちがん」というそうで
その後最初に最初に参詣したお寺にお礼参りに行くのが通例の様です
これに倣って、宇和島から283kmを徳島までもどりました
7:00宿発-------8:30石鎚山SA(1484km、朝食にパンを購入)-----10:00津田の松原SA(累計1618km)

1番 霊山寺 (10:25着 累計1649km)

納経帳の最後のページに御朱印を頂く
巡礼中各寺で頂く御朱印には日付の記載が無いが
結願後のお礼参りの御朱印には日付が書かれる

600年前に建立された多宝塔、このお寺で一番印象に残った建造物

大師堂
さすが1番札所、団体さんで賑わっている

本堂
霊山寺から再び西へ津田の松原SAにより50km程戻り高松港へ向かう



11:50 累計1701km 高松市 讃岐うどん「iスタイル」
「はなまるうどん」も見かけましたが、本場讃岐うどんの店か解りませんが見かけた店へ
かけうどん小にアジフライで340円也、ここもコスパ抜群

結願後は、今でも弘法大師が修行をしているという
和歌山県の高野山奥の院へお参りして「満願」となるそうで
徳島からフェリーで和歌山へ行く手もありますが
今回は、小豆島観光してから和歌山へ向かいます
(なお、そのご京都の東寺へ参詣して「成満(じょうまん)」といいます)


高松港12:35発 土庄13:35着 料金:自動車+運転手6330円、旅客700円
291人乗りのフェリーですが、20人程度の乗船
穏やかな海を見ながらの船旅、途中採石で島の形が変わってしまった家島を見ながら
ゴミ処理問題からアートの島となった直島にも行ってみたくなりました

15:00 国民宿舎小豆島着 1718km
早く着いたので、島内のスーパーマーケットを探訪

宿の窓から穏やかな瀬戸内海が見えてロケーションは抜群

この日の宿泊者は3名で食事は2名だけ(他に妖怪が何名いたかは不明)
隣の部屋は88年に一回開かれる妖怪運動会の選手控室
部屋の出入りにはこの前を通らなくてはならない
寂しさ倍増の夜となりました
霊場巡りも結願し四十数年ぶりで訪れた小豆島
紅葉が終わったせいかコロナの影響か
フェリーを含め閑散としており、この日の夕食は2人だけ
大浴場も男女別にやっており一人だけの入浴でした
フロント・料理人・仲居さん等従事者はお客の数より多い
連泊なので両日の食事内容を尋ねると日々変えてくれるとのこと
ロケーションも含め良い印象の残る国民宿舎でした
南無大師遍照金剛
↓そんな訳で 押して頂くとたすかります

*参考文献
・四国遍路ひとり歩き同行二人(解説編 第9版)へんろみち保存協力会編 1000円+税
・四国遍路ひとり歩き同行二人(地図編 第12版)へんろみち保存協力会編 2500円+税
・四国八十八カ所つなぎ遍路 家田荘子著 ベスト新書 1314円+税
・お遍路ズッコケ一人旅 波 環著 青弓社 1600円+税
・だいたい四国 八十八ヶ所 宮田 珠己著 集英文庫 700円+税
・読み解き「般若心経」 伊藤比呂美緒 朝日文庫 500円+税
・新釈 般若心経 宮坂宥洪著 角川ソフィア文庫 640円+税
・ツーリングマップル中国・四国 昭文社 2800円+税
*参考にしたホームページなど
・マイカーお遍路 https://ohenrocar.com/
・四国八十八ヶ所霊場会 https://88shikokuhenro.jp/
・四国八十八カ所出会いの旅 https://www.ko-pri.com/88/menu.htm
・元自衛官の四国お遍路案内 http://travel-rider.jp/ohenro-gyate/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます