
3/06(木)、ニコンの新型フラッグシップデジタル一眼レフカメラ、Nikon D4sの発売日です。
博多に所用があり、潮時を確認して福岡市東区の和白干潟に立ち寄りました。目標は前回出会えなかったミヤコドリです。前のこともありあまり期待していませんでしたが、運よくわりと近くの中洲のようになった所にマガモ、オナガガモと一緒にミヤコドリ4羽が見つかりました。
急いで機材をセットして、撮影開始です。いままでミヤコドリは何度か撮影していますが、いずれも数100mの遠いところばかりで、やっと念願の眼が見えるミヤコドリに出会えました。
丁度、満潮になる時間で、もうすぐ飛び出すだろうと待っていましたが、期待通り飛び立って遠くに行きました。
この日はどんよりと曇り、しかも風が強く撮影条件はあまり良くありませんでしたが、自分としては満足です。
ミヤコドリ(都鳥、学名:Haematopus ostralegus 、英名:Oystercatcher、科属:ミヤコドリ科ミヤコドリ属、体長:45cm)
難波京にちなんで大友家持が「都鳥」と名づけた。ただし、家持が見た鳥はユリカモメらしい。
(安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年、310頁。)
撮影機材:カメラ:Nikon D300S
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR+Ai AF-S Teleconverter TC-14E II
撮影日時:2014年03月06日09:29~
撮影場所:福岡市東区
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
ミヤコドリ(福岡市東区)
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