12/01(土)、気がつけば今年も残りわずかとなりました。毎年のことですが年初にプランしたことがあまり実行できていません。
今年中に宮崎、鹿児島と廻り全国一の宮の九州管内は達成する予定でしたが結局できず来年に持ち越しとなりました。12月は色々と恒例の行事等もあり遠出もできませんのでせめてもの思いで宮崎県の最北部、熊本県に隣接する天岩戸神話で有名な高千穂町に行ってきました。
当初、九州自動車道を南下し松橋ICから国道218号線を経由して行くルートを予定していましたが阿蘇の晩秋(初冬?)の景色も気になり急遽変更していつもの大分県日田市経由の国道212号線ルートにしました。
07:00Justに出発、第一目的地の「阿蘇大観峰」には10:00頃に到着、阿蘇の外輪山のパノラマを期待していつも通り過ぎる国道212号線からわき道に入り案内に従い展望台?を目指しました。駐車場からかなり(数100m)行かないと絶好の撮影ポイントはなさそうだったので、あきらめて近くで数ショット撮影し、国道212号にもどり道路沿いの阿蘇盆地を望むところから撮影しました。
国道212号線から国道57号線に入り一の宮町の阿蘇神社を過ぎて国道265号線を高森町から宮崎県に入り天岩戸神社を目指します。
途中の山です途中下車して撮影しました。
この山を過ぎて暫くしてナビが左折するように行ってきました、このナビのいつもの癖?で狭い県道に誘導されてしまいました。若干心配しながら山道を進みました。
第2目的地の天岩戸神社には丁度正午に到着しました。
西本宮に参拝し、天安河原を散策、この河原は天照皇大神が天岩戸へ御籠りされた時に、八百萬神がどうしたものかと思案を練った(神集神議)の場所とされていますが、現場にたたずむと、今にも神様の声が聞こえてきそうな雰囲気を感じます。
続いて東本宮に向かいました、ここは岩戸川を挟んだ対岸の小高い丘に鎮座して、神明造り本殿もあります。参道入口の鳥居をくぐると天鈿女命が出迎えてくれます。人感センサーが設置してあり近づくと自動的に神楽を舞ってびっくりします。
岩戸地区を後にして、槵觸神社(くしふるじんじゃ)に向かいました。
当社の鎮座しているくしふるの峯は日本書記の「築紫日向の久志布流多気」とある天孫降臨を伝う峯とされ、この中腹に天孫瓊々杵尊を主神として祀られています。
ーー続く
今年中に宮崎、鹿児島と廻り全国一の宮の九州管内は達成する予定でしたが結局できず来年に持ち越しとなりました。12月は色々と恒例の行事等もあり遠出もできませんのでせめてもの思いで宮崎県の最北部、熊本県に隣接する天岩戸神話で有名な高千穂町に行ってきました。
当初、九州自動車道を南下し松橋ICから国道218号線を経由して行くルートを予定していましたが阿蘇の晩秋(初冬?)の景色も気になり急遽変更していつもの大分県日田市経由の国道212号線ルートにしました。
07:00Justに出発、第一目的地の「阿蘇大観峰」には10:00頃に到着、阿蘇の外輪山のパノラマを期待していつも通り過ぎる国道212号線からわき道に入り案内に従い展望台?を目指しました。駐車場からかなり(数100m)行かないと絶好の撮影ポイントはなさそうだったので、あきらめて近くで数ショット撮影し、国道212号にもどり道路沿いの阿蘇盆地を望むところから撮影しました。
国道212号線から国道57号線に入り一の宮町の阿蘇神社を過ぎて国道265号線を高森町から宮崎県に入り天岩戸神社を目指します。
途中の山です途中下車して撮影しました。
この山を過ぎて暫くしてナビが左折するように行ってきました、このナビのいつもの癖?で狭い県道に誘導されてしまいました。若干心配しながら山道を進みました。
第2目的地の天岩戸神社には丁度正午に到着しました。
西本宮に参拝し、天安河原を散策、この河原は天照皇大神が天岩戸へ御籠りされた時に、八百萬神がどうしたものかと思案を練った(神集神議)の場所とされていますが、現場にたたずむと、今にも神様の声が聞こえてきそうな雰囲気を感じます。
続いて東本宮に向かいました、ここは岩戸川を挟んだ対岸の小高い丘に鎮座して、神明造り本殿もあります。参道入口の鳥居をくぐると天鈿女命が出迎えてくれます。人感センサーが設置してあり近づくと自動的に神楽を舞ってびっくりします。
岩戸地区を後にして、槵觸神社(くしふるじんじゃ)に向かいました。
当社の鎮座しているくしふるの峯は日本書記の「築紫日向の久志布流多気」とある天孫降臨を伝う峯とされ、この中腹に天孫瓊々杵尊を主神として祀られています。
ーー続く
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