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05/25(水)先日来、小生にとって幻のアカショウビン、オオルリ、キビタキなどの夏鳥を目標に通っている福岡県中部の山
間の町、添田町のポイントで、日本の野鳥の中でも最小の一つとされるミソサザイを撮影しました。
この鳥は新緑の生い茂った樹木の枝や、薄暗い木陰の苔むした岩などに止って、体に似合わない大きな声で囀っています。
鳴き声はすぐ近くで聞こえますが、姿はなかなか見つけることが出来ません。今まで何回かTryしましたが、暗いところに居て、小さい個体でピントも合わず失敗ばかりでした。
この時は、新兵器を持ち出し、此処のポイントの常連の方にご教示いただき、やっと撮影できました。
鳥の撮影では鳥の居場所など教えてくれる方はまれですが、この方のご親切には感謝感謝です。
撮影機材:カメラ:NIKON D300S
レンズ:NIKON AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR+Ai AF-S Teleconverter TC-14E II
撮影日時:2011年05月25日09:38~
撮影場所:福岡県添田町
本日は、昨年に続いて、宗像市からおよそ60kmの玄界灘に浮かぶ絶海の孤島、沖ノ島に鎮座する宗像大社・沖津宮の現
地大祭の参拝に出掛けます。本日は筑前大島の中津宮で行われる前夜祭(安全祈願祭)に参列後一泊し、明日早朝沖ノ島に渡島します。
昨年は荒天のため、渡島できませんでした、今年こそと願っていますが、天候は思わしくありません、かなりの揺れは覚悟していますが、天候の回復を祈るばかりです。
noyamaさん ミソサザイの撮影の時は、念のために耳栓が必要なのではないかと思いました。
沖津宮現地大祭 行かれるのですね。気になっておりました。天候が心配です。私もお祈りしております。お気を付けて いってらっしゃいませ。
昨年の経験からかなりの揺れを覚悟していましたが、波も穏やかで、霧に霞む沖ノ島が現れたときはかねてよりの念願がかない、感動しました。
この参拝記録は近々掲載します。