サギのコロニー(集団営巣地)シリーズ、第3弾はダイサギとしました。
一般的に白鷺と呼ばれる白い羽の美しいサギはその大きさから、ダイサギ、チュウサギ、コサギと分類されます。
3種類並んでいれば、大きさから大・中・小と区別できますが、一緒に居ることはまれで、普通は単独でいます。
コサギは嘴が黒く、足指が黄色で割りと簡単に分かります。問題はダイサギとチュウサギで、嘴の長さ、目先の色などで区別するようですが、一目では分かりません。ダイサギもオオダイサギとチュウダイサギとあるようで益々こんがらかってきます。
繁殖期の今は夏羽に変わり、飾り羽も出て大変優雅で綺麗です。ここでは大分成長した雛が見られました。
撮影機材:カメラ:NIKON D300S
レンズ:NIKON AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR+Ai AF-S Teleconverter TC-14E II
撮影日時:2011年06月09日10:26~
撮影場所:福岡県鞍手町
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名前は・・・ダイサギも難しいですね。以前掲載されていた(アヒルの決闘)あの記事から、私はカモ風のアヒルにもこんがらがっております。