10月下旬からこの時期はハイタカの渡りが見られるとのことで、門司区の風師山に何度か通いましたが、出てくれず、たまに来ても遠くばかりで撮影は出来ませんでした。
10/30(木)、別の目標で出掛けた曽根干潟で、思いがけずハイタカに出会えましたので掲載します。この他にも遠くで狩をするのも双眼鏡でかすかに見られましたが、撮影できる距離ではありませんでした。
この時は、上空を旋回して直ぐに飛び去りましたが、なんとか撮影できました。
ハイタカ(鷂、灰鷹、学名:Accipiter nisus 、英名:Eurasian Sparrowhawk、科属:タカ科ハイタカ属、体長:32cm(雄)、39cm(雌)時期:留鳥、冬鳥)
素早く飛びまわり、小鳥を襲う。「疾(はや)き鷹」が転じてハイタカになった。
(安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年 255頁)
撮影機材:カメラ:Nikon D4s
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR+Ai AF-S Teleconverter TC-17E II
撮影日時:2014年10月30日12:28~
撮影場所:北九州市小倉南区曽根新田
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
ハイタカ(北九州市小倉南区)
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