九州神社紀行-ブログ

北九州近郊を中心に神社および周辺風景の撮影日記です。

謹賀新年

2022-01-01 00:00:25 | Weblog

明けましておめでとうございます

 当ブログも2005年05月02日開設以来、早いもので16年経過し17年目となりました。

昨年は新型コロナウイルスの感染拡大で、年中、緊急事態宣言が続き、鳥見も全く出掛けていませんでした。当ブログも週一の更新と思っていましたが月一がやっとでした。
 今年は、当ブログも在庫一掃など活用し、もう少し頻度を上げて更新したいと思っています。

 当ブログは、名前のとおり、当初は、定年退職を契機に始めた神社参拝の記録が目的でした。神社の記事も、未掲載が大分ありますので、全国一の宮からぼつぼつと掲載したいと考えています。毎年、今年こそと思っていますが、参拝の記憶も薄れてきていますので、原点に立ち返り挑戦します。

 本年も昨年同様、宜しくお願いいたします。


 写真は今年の干支、寅にちなんでトラツグミにしました。

これは、自宅の裏庭、足立公園で、かなり古く2017年1月29日に撮影したもので。その後も例年渡来するようですが、このところ散歩もサボって撮影できていませんでした。今年は散歩も再開したいと思っています。

トラツグミ(虎鶫、学名:Zoothera dauma、英名:White's Thrush、科属:ヒタキ科トラツグミ属、体長:30cm、時期:留鳥)
全身に黒い虎斑があるので「虎鶫」。大型なので「鬼鶫」の俗称もある。
 古語は「ぬえ」「ぬえどり」「和名抄」には鵼、沼江(ぬえ)とある。
古事記の大国主神の四、沼河比売求婚の項に「やがて夜も明けようとして、山では鵼(原文は奴延)が鳴いている。野には雉が庭では鶏が鳴き・・・・」とある。
 その他、「万葉集」「平家物語」にも登場しています。
  (「野鳥の名前」(山と渓谷社・山渓名前図鑑 247頁)

 新型コロナウイルスの変異株オミクロン株の感染が国内でも、拡大の兆候が見られているようですが、今年は昨年のような後手後手の対応でなく感染防止対策を徹底して、感染爆発が起きないよう願っています。

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