九州神社紀行-ブログ

北九州近郊を中心に神社および周辺風景の撮影日記です。

マガモ(北九州市小倉南区)

2010-11-14 06:28:01 | 野鳥
北九州でも各地で多くのカモ類が見られるようになりました。まだ見分け方も良く分りません、これから図鑑などでしっかり勉強したいと思います。
 何処でも見られますが、オスの緑が綺麗な、マガモの仲睦ましいカップルです。 

分類:カモ目カモ科
和名:マガモ 真鴨
英名:Mallard
学名:Anas platyrhynchos
形態:
 体長50-65cm。翼開長75-100cm。繁殖期のオスは黄色のくちばし、緑色の頭、白い首輪、灰白色と黒褐色の胴体とあざやかな体色をしている。メスはくちばしが橙と黒で、ほぼ全身が黒褐色の地に黄褐色のふちどりがある羽毛におおわれる。非繁殖期のオスはメスとよく似た羽色(エクリプス)になるが、くちばしの黄色が残るので区別できる。幼鳥は、くちばしに褐色みがある。

生態:
 池にいるオスのマガモ非繁殖期は、湖沼、河川、海岸に生息する。群れを形成して生活する。越冬中の10月末~12月につがいを形成し、春には雄雌が連れ立って繁殖地へ渡る。繁殖期は湖沼、池、湿地の周辺の草地などに生息する。
 食性は植物食が主の雑食。水草の葉や茎、植物の種子、貝などを食べる。水面を泳ぐのは上手だがもぐれず、水中に首を突っ込んだり逆立ちしたりしてえさをとる様子がよく見られる。
 繁殖形態は卵生。繁殖期は4-8月で、水辺に近い草地の地上に座って首で引き寄せられる範囲の草をあつめて浅い皿状の巣を作り、1~13個(平均11個)産卵する。卵は白色で平均サイズは57×41mm。他のカモ類と同様、抱卵・育雛はメスのみで行う。卵は抱卵開始から28~29日で孵化し、雛は42~60日で飛べるようになる。 
   (ウィキペディアより)

撮影機材:カメラ:NIKON D7000
     レンズ:NIKON AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED
撮影日時:2010年11月12日10:42~
撮影場所:北九州市小倉南区紫川

  

  

   
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