
先週は、11/15(月)16(火)大分県の由布岳(標高1584m)、久住山(標高1787m)の一泊(湯布院温泉)2日の登山、11/18(木)九州でも有数の紅葉の名所、大分県中津市深耶馬溪の「一目八景」から山国町の町おこし「かかしワールド」の見物、沿道の数社参拝と久しぶりの野外活動を楽しみました。
鳥見の方いつものカワセミのポイントにも通っていますが、別の場所でより近くでホバリング等が見られるとのことで、11/20(土)行ってみました。このポイントは今年2月、2匹の小魚をくわえて飛んでいる写真が新聞に掲載され、小生が鳥見を始めるきっかけとなった場所です。小倉市街地により近く、この日も数名の方が三脚を立てておられました。
この日は下見のため、三脚とシグマ50-500mmレンズは持参せず、70-300mmレンズの手持ちです。
カワセミのホバリングも見られましたが、足元に来てくれたキセキレイです。
分類:スズメ目セキレイ科
和名:キセキレイ 黄鶺鴒
英名:Grey Wagtail
学名:Motacilla cinerea
形態:
体長 20cm ほどで、ハクセキレイと同じか若干細めである。
頭から肩、背にかけてが灰色、上腹部が白色、下腹部が黄色で、他種と容易に見分けられる。
生態:
夏季は渓流沿いなどに好んで住み、セグロセキレイ、ハクセキレイとは概ね住み分けている。積雪地に住むものは冬になると暖地へ移動する。冬季には市街地の水辺でも観察される。冬季は単独で、夏季は番いで縄張り分散する。雄は特に縄張り意識が強く、同種およびセグロセキレイ、ハクセキレイと追いかけ回して縄張り争いをする様子もよく観察される。夜間は近隣の森などに塒を取る。
食性は動物食で、日中は水辺を歩きながら水中や岩陰などに潜む昆虫類やクモ類などを捕えて食べる。また飛んでいる昆虫を捕まえるフライングキャッチをする様子も観察される。
崖のくぼみ、枝の茂み、人家の軒下などに枯れ草や植物の根を使って皿状の巣を作り、1腹4-6個の卵を産む。抱卵期間は12-14で、主に雌が抱卵する。雛は11-13日で巣立ちし、その後数日で親から独立する。
ハクセキレイやセグロセキレイなどの他のセキレイ類と同様、いつも尾羽を上下に振っているのが特徴的である。
地鳴きは「チチン、チチン」で、ハクセキレイに似るがやや高め。飛翔時に鳴く。
(ウィキペディアより)
撮影機材:カメラ:NIKON D7000
レンズ:NIKON AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED
撮影日時:2010年11月20日09:16~
撮影場所:北九州市小倉北区板櫃川


本日(11/20)のカワセミ

いつかは、新聞記事のような傑作を撮りたいと思っていますが、皆さん10数年以上のキャリアを積んで連日通っておられるようで、一朝一夕にはいきません。
鳥見の方いつものカワセミのポイントにも通っていますが、別の場所でより近くでホバリング等が見られるとのことで、11/20(土)行ってみました。このポイントは今年2月、2匹の小魚をくわえて飛んでいる写真が新聞に掲載され、小生が鳥見を始めるきっかけとなった場所です。小倉市街地により近く、この日も数名の方が三脚を立てておられました。
この日は下見のため、三脚とシグマ50-500mmレンズは持参せず、70-300mmレンズの手持ちです。
カワセミのホバリングも見られましたが、足元に来てくれたキセキレイです。
分類:スズメ目セキレイ科
和名:キセキレイ 黄鶺鴒
英名:Grey Wagtail
学名:Motacilla cinerea
形態:
体長 20cm ほどで、ハクセキレイと同じか若干細めである。
頭から肩、背にかけてが灰色、上腹部が白色、下腹部が黄色で、他種と容易に見分けられる。
生態:
夏季は渓流沿いなどに好んで住み、セグロセキレイ、ハクセキレイとは概ね住み分けている。積雪地に住むものは冬になると暖地へ移動する。冬季には市街地の水辺でも観察される。冬季は単独で、夏季は番いで縄張り分散する。雄は特に縄張り意識が強く、同種およびセグロセキレイ、ハクセキレイと追いかけ回して縄張り争いをする様子もよく観察される。夜間は近隣の森などに塒を取る。
食性は動物食で、日中は水辺を歩きながら水中や岩陰などに潜む昆虫類やクモ類などを捕えて食べる。また飛んでいる昆虫を捕まえるフライングキャッチをする様子も観察される。
崖のくぼみ、枝の茂み、人家の軒下などに枯れ草や植物の根を使って皿状の巣を作り、1腹4-6個の卵を産む。抱卵期間は12-14で、主に雌が抱卵する。雛は11-13日で巣立ちし、その後数日で親から独立する。
ハクセキレイやセグロセキレイなどの他のセキレイ類と同様、いつも尾羽を上下に振っているのが特徴的である。
地鳴きは「チチン、チチン」で、ハクセキレイに似るがやや高め。飛翔時に鳴く。
(ウィキペディアより)
撮影機材:カメラ:NIKON D7000
レンズ:NIKON AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED
撮影日時:2010年11月20日09:16~
撮影場所:北九州市小倉北区板櫃川




本日(11/20)のカワセミ


いつかは、新聞記事のような傑作を撮りたいと思っていますが、皆さん10数年以上のキャリアを積んで連日通っておられるようで、一朝一夕にはいきません。
暖かい励ましをいただきありがとうございます。
ご覧のとおり、このところ「とりみのとりこ」になり、野鳥ばかりでお宮の掲載がとどこおっています。参拝はボチボチとしていますので在庫がたまる一方です。
近々、再開せねばと思っています。
今後とも宜しくお願いいたします。
なんだか神社参拝のお写真を催促してしまったようで申し訳ありません。
どうか、noyamaさんの心の中の(旬な世界)を見せて下さい。
とりこになるほどの世界なのでしょうね。
自然が主役の・・・
私は鳥の声が大好きで、朝は鳥の声のCDを流しています。そのせいか、私のベランダの小さな森を時々すずめが見にきてくれます。
それだけで、私の心はホカホカになってしまいます。