代議士先生たちは、政治家を職業としているから、選挙を勝ち抜くためには金が必要、そして自由主義ではそのために集金業務に勤しむわけだ。政治資金規正法で収入についての報告が義務づけられているらしい。
金は、自由主義の根幹。企業、団体、個人が応援する政党または政治家に献金して社会活動を容易にしてもらう。資本主義の世界では当たり前のこと。
この根幹がなくなれば、すなわち社会主義の世界になってしまう。社会主義なんてもっての外・・・
韓国で政治的な変化が起きることは容易に想像できるのだが、東アジアにおいて自由主義世界は日本だけになってっしまうようだ。
政治家にはその矜持をもって資本主義を貫いてほしい。
親韓国、親中国、親北朝鮮、親ロシアの政党、政治家には要注意、だな。
政治資金については、第三者機関を作るか監査機関を設けて恒久的に監視する制度を作るのがいいような気がする。その機関の権限をどのようにするか、余計な収入が支出があれば国庫に返還させるような仕組みを作るか、罰則を設けるか・・・どこの政党からも賛成を得られそうもないが、現状もどこやらの大学教授やら市民団体が行っているのだが、なぜか左翼臭しかしない。政治的に中立なんて望むべきもないかな。