企業がコンプリアンス(法令遵守)を企業理念に取り入れ始めてどのぐらいたつのか、すっかり経営戦略に取り組まれており、それが企業の健全性をアピールするのに役だっている。企業のホームページには必ずと言っていいほど見ることができる。
投資家にアピールする手段として、ヨーロッパ生まれの「IEC」規格の遵守といった理由があるのであるけれども、こと報道機関、メディアなどについてはこれが似合わないと思う。政府広報、会見の垂れ流し報道、偏向に満ちた報道、公平性の欠いた報道、などそれが皆横並びに同じことを紙面にまたはテレビニュースに載せているが、このような安直な姿勢が読者視聴者の期待を失わせているのではないか。
おおまかにいえば、この報道機関は左翼体制なので中立にたった報道はしない。
あからさまに政権のアラ探しに終始しているし、それがきちんとした公平な取材をしているのか疑問だ。
余談だが、報道に携わっている人々は総じて有名大学をでたエリートなんだが総じて同じしそうというのが不思議だ。頭脳明晰であるのにきちんとした取材を行い、公平な報道ができないのか?
兵庫県の件でも記者が恫喝してしまうなどあってはならない。
と・・・