ニュートラル

いつでも変更可能のこと

八潮の道路陥没

2025-01-31 14:35:46 | Weblog

事故に巻き込まれた不運な被害者の生死不明とかいっているが、警察や医療関係者の発表がないと”死亡”と言えないのか・・・予断も予測もなく、生きていると思うほうがどうかしている。わずかでも希望を持っているとでもいうのだろうか。

小生は、いうよ。「ご冥福をお祈り申し上げます。」

最悪の運命だな。さぞ無念であろう。想像すらできない事故だ。

いずれにしても県庁、市役所、そしてその首長は責任重大だ。金がないといってこのような公共事業を後回しにした。放置されてきた問題がこうして段々と明らかにされてくる。上下水道ばかりでなくあちこちの橋梁など、まだまだあるぞ!

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長野の事件は何か身につまされる

2025-01-31 09:33:37 | Weblog

同情というわけではない。

世間の片隅には、彼のように貧困と孤独と鬱憤に包まれて生きているいる人たちが割と多くいる。行政や周りの人の援助がある人は幸運だ。

渦中にある人は、他人に現状を語る方法を知らない。貧困は他人の援助を拒否してしまう。

貧困や孤独になった要因は様々だろうが、小生の経験でいえば就職できないことだった。なぜか採用されない。土木作業でももたもたしようものなら「来なくていい」と言われ、せんべい屋の面接では不潔だからと採用されなかった。

それが続くと自己肯定感が薄くなってきて、労働意欲がなくなってくる。小生は幸い職安で電気工事の会社を紹介してもらってそれが幸運だった。じいさんばっかりの職場だったが、力仕事を任せられてなんか幸せだったからな。

今職安にいくとパソコンで希望職種を検索してから紹介してもらうそうだ。だがほぼ全部派遣会社、いざ運よく就職できても大概ブラックまがいの職場だそうだ。

仕事を探すのは難しい。一概に無職だの貧困だの容疑者を責めることはできない。だからといってその鬱憤を凶器をもって他人を傷つけることなどあってはいけない。犯罪を犯して逮捕されることを望むものもいるし、自ら死を選ぶものもいる。現実として・・・・

言えることは、世間の人はそれほど冷たくない。もっと近所の人にでも頼ったほうがいい。いうは易し、だが・・・民生委員とか少なくとも近所の人の見守りがあって、様子がおかしければ役所に通報してくれたりして、いることを知っているだけでも気持ちが楽というか頼ってみようかという気持ちがわいてくるのではないか。

世間の会社は冷たいな。ガス会社は1か月の料金滞納でガスの供給をとめる。昔は生活に必要な電気水道ガスは生存権を脅かすという理由で止めることはなかったが、最近はいとも簡単にとめる。どこかに公的機関とかに相談する暇もなく、だ。企業はせちがらい。なぜ企業に庶民が制裁されるようになったのだろうか?

 

 

 

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アメリカ、ロシア、中国が共闘連携したら世界はどう変わる?

2025-01-31 08:05:49 | Weblog

と、提議してみる。

それぞれの首長は、独裁的な匂いを振りまいて、そして極めて覇権主義に見える。(そういえばこのごろ「覇権主義」ということばを聞かないが、専門家と称する学者先生やメディア的にはそう思っていないということなのだろうか?)

ロシアのウクライナ侵攻やフィンランドへの圧力、その他元ソビエト加盟国への軍事的圧力、中国においては台湾への態度、尖閣列島、アフリカ、東南アジアへの経済的侵略、そしてアメリカのメキシコ湾のアメリカ湾改名、カナダ併合発言、等々。

それぞれがそれぞれに世界を「わが物」にしようと虎視眈々と狙っているようにみえるのだが・・・

今プーチン 72歳、習近平71歳、トランプ 78歳、と同世代。トランプが彼の二人に秋波を送っているように見える。それぞれが国際世論にいら立っているのは明らかで意のままにしたいのであろうがなかなかそういかない。

しかし、トランプさんが3頭会談でも提案してもしくは裏取引を行って世界を3分しようとでもいえばたちまち合意できそうだ。なんせ同世代でそれぞれ独善的、同じ世界制覇を狙っているが、世界を3分することで「妥協する」

しかし、彼らも生きてせいぜい90歳ぐらい、ま~10数年そのような体制を維持できれば満足なんだろう。

その後のイーロンマスクの台頭が怖い。彼はまだ50歳代、だが独裁色の強い人物に見える。彼の行動はヒットラーを思い起こさせるのではないか。トランプは彼の強い踏み台となりそうだし、そのように行動している。トランプの後に大統領になろうとするなら、恐ろしいことだよ。

万が一そうなっても小生はそのころこの世に存在しないのでそうならないのを祈るしかないのだが、今の時代の流れが大国の思うがままになりつつあるのが気になる。

その中で日本はどういう立ち位置をとるのか、まさかアメリカの傘下を離れて中国に飲み込まれしまうのか、果たして覇権主義の防波堤になるのか・・・

多分、(小生の希望だが、)日本は覇権主義に対抗するだろう。エネルギーや産業資源を海外に依存している日本はかなり苦しい、第二次大戦でアメリカに宣戦布告したのはアメリカの執拗な貿易制裁の結果であったのだが、資源の備蓄と防衛力の強化・・・再度同じ轍を踏まない、決して武力に頼らずひたすら防衛に注力して長い暗黒時代を乗り越えてほしいものだ。

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高齢者講習は憲法違反ではないか?

2025-01-30 06:53:13 | Weblog

いよいよ70台になり、自動車運転免許更新の頃合いとなり、その~~ーいろいろ高齢者講習などの情報を仕入れてみた。

それで、「認知症」判定のための技能講習やら判定のための試験があるときいて最悪運転免許をはく奪されるとのことで、強烈な不安感に襲われ、さらに大いなる疑問を持つことになった。警察がそのような医事行為を公明正大にやっていいのだろうか?と・・・さらに、老人差別だし、人権無視、つまり憲法違反行為ではなかろうか、と。

警察組織ににそのような権利も資格もないはずだ。あきらかに越権行為、そのためにせっかく取得した個人の財産である運転免許をはく奪される。って、いかに国家権力といえでも個人の資産を没収するなどありえない。

あきらかに越権行為だし、やることの後先が違う。医師による知見があったうえで試験を行うのが筋で、試験結果で医師に判定を仰ぐ・・・?そもそも判定試験を行うという行為自体が医事行為をしていることになるのではないか?

深く勘ぐれば、この運転免許に関わる”業界の金”がちらほらみえてくるのだが、いわゆる「利権」というやつ、いったい警察の「下部組織」である公安委員会はよくこの制度を許可したなあ~~~~~とおもうわけである。さらに国会議員の皆様もいつものようにおざなりに法案を通したわけだから、権力機構は総じて老人差別を大義をもって可能にしている、罪はおおきい。

しかし国家権力、警察権力に逆らうことはできないし、最悪はく奪されたら、無免許で運転するさ。なんせ認知症だから、・・・

 

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政治資金規正法

2025-01-29 06:04:36 | Weblog

自民党の裏金問題から再燃した政治資金の規制について国会で議論しているそうだが、そもそもそのような規制がぬるま湯であったこと、そしてそれが機能していないということはあきらか。政治にお金がかかるといって憚らない政治家がいるわけだし、お金がなければ政治家に成れないというなら無駄な議論にしか思えない。清廉潔白を標榜する政治家でさえ政治資金は必要なわけだし、まさか国会がその監視機関となっているのだろうか?

政治資金の額にてっぺんを設けようとしているようにようだが、政治にお金が必要というなら無駄な努力、徒労に終わりそうなんだが、・・・

というか煩わしい規制をかけてもいずれは破綻するものだ。面倒な事務手続きやらお金の流れを事細かく管理することは最初は機能するだろうが、今この議論をしている政治家も年を取れば引退するし、新人が台頭してくればなし崩しになることさえありうる。人間の作った複雑な制度など複雑になるほど破綻するものだ。

しかも民主主義なのであるから、政治家の金集めを議論することには違和感がある。規制しようとする立場の人たちには社会主義というより左翼傾向のある方々、日本では左翼には潤沢な資金は集まらない。

要は、政治に関与しない第三者の資金監視機関をつくる。政治力学の入らない組織を作ってもらい、違反者を告発できるできるようにし、このような問題は司法の場で決着する。違反者には10年単位で刑事罰を科す。要するに政治生命を絶つ。

政治に、政治家に対して中立な立場の告発機関がない。メディアは、監視する立場だし、それを標榜しているが司法に告発しない。それには微妙に政治力学が介入しているように見えるし、傍観しているのみだから報道姿勢が一方的なときもあるし、政治家に向かって偉そうに対峙してるけれども、そこまでいうのだったら自分が政治家になって改革して来いよといいたくなる。

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メディアの記者の取材能力ってどうよ?

2025-01-28 15:01:58 | Weblog

長野市で通り魔的な殺傷事件があって事件発生から5日後に容疑者が逮捕された。

警察は発生後2日過ぎにおおよそ容疑者を特定できたそうだが、この間報道は被害者のことばかりを伝えていた。

犯人に関することについては、何ら触れられない。犯人とされる写真が提示されたが、流石に特徴ありすぎな風体で、これでは一般通報者によって特定できそう、と思ったのだが、報道ではそのようなことには何も触れられない。

報道規制でもあったのだろうか?

だからといって、真実を報道するためには警察の一方的な報告をそのまま垂れ流し、ということでいいのだろうか。

そもそも報道機関が”コンプライアンス”いっていたら、存在意義がない。国家権力に阿っていると言われるはずだ。

報道機関の信頼性、民衆の報道機関に対する期待は権力に立ち向かう姿勢を歓迎するはずだ。

結局報道機関といいながら、一企業という。スポンサーあっての企業だからおざなりな報道となるのであろう。

企業からのスポンサーに頼るのではなく、一般市民からの寄付によって運営するような体制をもつ報道機関なでてこないものだろうか。強いていうなら共産党機関紙「赤旗」ってことになるのだろうか?笑ってしまうが・・・・

いってみれば、フジテレビの問題、兵庫県知事問題、本質は同じところにあるような気がする。真実がなにかの力によって歪められている。

 

 

 

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