ニュートラル

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高齢者講習は憲法違反ではないか?

2025-01-30 06:53:13 | Weblog

いよいよ70台になり、自動車運転免許更新の頃合いとなり、その~~ーいろいろ高齢者講習などの情報を仕入れてみた。

それで、「認知症」判定のための技能講習やら判定のための試験があるときいて最悪運転免許をはく奪されるとのことで、強烈な不安感に襲われ、さらに大いなる疑問を持つことになった。警察がそのような医事行為を公明正大にやっていいのだろうか?と・・・さらに、老人差別だし、人権無視、つまり憲法違反行為ではなかろうか、と。

警察組織ににそのような権利も資格もないはずだ。あきらかに越権行為、そのためにせっかく取得した個人の財産である運転免許をはく奪される。って、いかに国家権力といえでも個人の資産を没収するなどありえない。

あきらかに越権行為だし、やることの後先が違う。医師による知見があったうえで試験を行うのが筋で、試験結果で医師に判定を仰ぐ・・・?そもそも判定試験を行うという行為自体が医事行為をしていることになるのではないか?

深く勘ぐれば、この運転免許に関わる”業界の金”がちらほらみえてくるのだが、いわゆる「利権」というやつ、いったい警察の「下部組織」である公安委員会はよくこの制度を許可したなあ~~~~~とおもうわけである。さらに国会議員の皆様もいつものようにおざなりに法案を通したわけだから、権力機構は総じて老人差別を大義をもって可能にしている、罪はおおきい。

しかし国家権力、警察権力に逆らうことはできないし、最悪はく奪されたら、無免許で運転するさ。なんせ認知症だから、・・・

 

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