「新しい建物は目が滑る」
おもしろいフレーズだったので、印象に残ってます。
増田彰久さんの『写真な建築』を読んでいて発見しました。
明治から大正にかけて西洋館が建てられるようになり、
装飾についてもかなり凝ったものが残されています。
写真の中の西洋館にも見事なライオンが潜んでいます。
職人の腕というか、モノ創りに対する姿勢が潔いカンジですね。
その後の建築はモダニズムに移行していき、現在は平滑で
シンプルなモノがほとんどですよね。上記のフレーズは
それをうまく表現していて、思わずなるほどなぁ・・・と頷きました。
おもしろいフレーズだったので、印象に残ってます。
増田彰久さんの『写真な建築』を読んでいて発見しました。
明治から大正にかけて西洋館が建てられるようになり、
装飾についてもかなり凝ったものが残されています。
写真の中の西洋館にも見事なライオンが潜んでいます。
職人の腕というか、モノ創りに対する姿勢が潔いカンジですね。
その後の建築はモダニズムに移行していき、現在は平滑で
シンプルなモノがほとんどですよね。上記のフレーズは
それをうまく表現していて、思わずなるほどなぁ・・・と頷きました。
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