雑誌「住む」の今季号は、平屋特集。
しかも大好きな増沢洵氏の「コアのあるH氏の住まい」がのっていたので、迷わず「買い」。
学生の頃から、感じがいい平屋と路地の前を通ると、自然と足がとまって覗いてしまう。(不審者すれすれらしい)
閉所恐怖症のはずなのに・・不思議です。
なんでしょうね?でもこの件については、本能で好きなので、あまり左の脳で深く分析しないことにしています。仕事ではないし・・(笑)
単純に好きという感覚も大事にしておこうと思っています。
コルビジェでも、あんなにいろいろな作品があるのに、湖の傍に建つ「小さな家」が、気になります。あの小さな中に凝縮された濃い空間に圧倒されるのです。
家の中から湖を望む。(http://photozou.jpより)
そして増沢氏の「コアのある住まい」・・の模型。見にいきたい(><)!
(mmmmaaa.exblog.jp より)
この建物がすごいのは、1950年代に建てられたこの家が、まだ住み継がれていること。もう4代目なのでは・・。
今住んでいる方は、親子で二代目。一旦この家を離れた娘さんが、長い年月の後、ご両親の介護に通っているうちに、この家の魅力に改めて気づかれ、ご家族でもう一度住まわれておられるとか。子供の頃からの記憶とともに生活できるのは羨ましいこと。
また、先代の住居人であったお母様は、亡くなるその日の朝、車椅子で庭を一周回られ、この家にお別れとお礼をされて、その生涯を閉じられたそうです。
きっと、家だけでなくそこでの生活をとても大事にされてこられた方なのだろうと想像します。
住まいとの究極の理想的な関係・・。今の陽射し位の眩しさです。 投稿byオオチ
福岡の設計・リフォームデザイン会社・NPC福岡のHPはコチラ
しかも大好きな増沢洵氏の「コアのあるH氏の住まい」がのっていたので、迷わず「買い」。
学生の頃から、感じがいい平屋と路地の前を通ると、自然と足がとまって覗いてしまう。(不審者すれすれらしい)
閉所恐怖症のはずなのに・・不思議です。
なんでしょうね?でもこの件については、本能で好きなので、あまり左の脳で深く分析しないことにしています。仕事ではないし・・(笑)
単純に好きという感覚も大事にしておこうと思っています。
コルビジェでも、あんなにいろいろな作品があるのに、湖の傍に建つ「小さな家」が、気になります。あの小さな中に凝縮された濃い空間に圧倒されるのです。
家の中から湖を望む。(http://photozou.jpより)
そして増沢氏の「コアのある住まい」・・の模型。見にいきたい(><)!
(mmmmaaa.exblog.jp より)
この建物がすごいのは、1950年代に建てられたこの家が、まだ住み継がれていること。もう4代目なのでは・・。
今住んでいる方は、親子で二代目。一旦この家を離れた娘さんが、長い年月の後、ご両親の介護に通っているうちに、この家の魅力に改めて気づかれ、ご家族でもう一度住まわれておられるとか。子供の頃からの記憶とともに生活できるのは羨ましいこと。
また、先代の住居人であったお母様は、亡くなるその日の朝、車椅子で庭を一周回られ、この家にお別れとお礼をされて、その生涯を閉じられたそうです。
きっと、家だけでなくそこでの生活をとても大事にされてこられた方なのだろうと想像します。
住まいとの究極の理想的な関係・・。今の陽射し位の眩しさです。 投稿byオオチ
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