包みから取り出すのも、まるで産まれたての子犬を抱き上げるような感じです。
見ためのいとおしさと、重ねたときに鳴る「カシャッ」というはかない音、しんなり溶け込む手の感触と、本当に大事に付き合っていきたい器となりました。
これを作られた石木文さんと贈ってくれた友人の気持ちを想像するだけでしあわせな気分になります。
安いものや大量生産されたものを購入するのが当たり前な世の中ですが、あらためて作り手の心やその過程が伝わってくるものを少しでも集めていければと思います。
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