触りたくなるもの byオオチ

私が大好きな久留米在住の写真家―森友治さんの写真展が、彼がパンフレットをつくられている家具屋さん「広松木工」であっているということで、大川まで足を伸ばしてきました。
ここに行くために前日は頑張って遅くまで仕事をしたので、期待しすぎてがっかりすると次週の気力活力に影響するなぁとものすごく自分勝手なことを思いつつ車を走らせたのですが、お店に入るなりテンションは最高レベルに。

シェーカーを思わせるシンプルな形・・デザインされている暖かい木材の家具達。
そこに森さんの優しい目線の写真が飾られて、すごい空間になっていました。

ここにある家具や小物は、なんだか触りたくなります。（冒頭の写真のビーンズみたいなのも木）
で、触って使っていっても、いい風合いになりそうで。
大川・・頑張ってますね。どんどん活性化していくと嬉しいな。

樹種を利用した色の組合せでデザイン

たくさんコマ？を返したくなるオセロ（←強くなりそう）　これ欲しい～！


嫌々付いてきた家族の方がはまってしまう

実物も素敵でした。（フレームもきれい）
　

そういえば・・ここのカタログは森さんが撮られているので、写真集のようです。
写真展があっている10月までは、このカタログ少し割引になっているみたいですよ。

投稿by　オオチ