のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

土の搬出業者がトイレでの変死直後、唐突に、安倍でんでんと麻生太郎が「8億円は妥当」と開き直った

2017年03月10日 11時44分27秒 | 日本の現状
岩 大海‏ @sizentai さんのツイート。

――死者は、8億円値引きの根拠とされる土の搬出に絡む業者だ。土の搬出を請け負った建設会社の下請け業者の名前だった。安倍首相、麻生財務相らは「8億円は妥当」と開き直る。だが土の搬出業者がイカサマを明らかにすれば、首相は一気に窮地に追い込まれる。自殺した業者は「森友事件」の核心を握る。〔9:24 - 2017年3月9日 〕――

もう、証拠はない?

しかし、かえって怪しまれる結果となった。

ゴミの搬出業者に

自殺しなけりゃならない理由などない。

このまま真偽不明のまま、

迷宮入りを宣告するには失うものが大きすぎる。


転載元:市民メディア放送局‏ @info_9さんのツイート〔19:07 - 2017年3月3日

権力の頂点で世襲3代目の愚か者たちが

ネトウヨよろしくのさばっていて、

政治腐敗が

目を覆うばかりになっている。

悪党が

善人に見えるほどだ。


転載元:非一般ニュースはアカウント凍結‏@kininaru2014111さんのツイート〔9:38 - 2017年3月10日

小沢一郎(事務所)‏@ozawa_jimusho さんのツイート。

――報道によると「森友小不認可へ 契約書虚偽の疑い」とのこと。理事長もある意味でお気の毒である。総理夫人が名誉校長で防衛大臣からは多くの感謝状を寄せられ、総理からは「大変教育熱心な方」とまで持ち上げられたのに、今ではみんな「そんな人知らない」と。それで不認可へ。総理の責任は免れない。〔9:29 - 2017年3月10日 〕――

最終的には

辞職すべきだろう。

しかし、その前に参考人招致ないし証人喚問をして

きちっと

事件の全貌を明らかにする

という国会の求める

責務に

向き合うべきだろう。

巷では、

「教育再生機構と日本会議、森友学園、維新の会、安倍政権は一本線でつながる。

というより、ほとんど一体化している」(下記〔資料〕参照)

と言うぞ。


〔資料〕

「森友問題の原点 安倍・松井・籠池を結びつけた団体の正体」

   日刊ゲンダイ(2017年3月10日)

☆ 記事URL:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/201072

 森友学園事件の背景には、安倍首相を中心とする異様な翼賛と癒着の構造がある。その源流をたどると、“おかしなオッサンの思いつき”で済ませられない深刻な問題だということが分かる。事件の下地は、何年も前から用意されていた。やはり、どう言い訳したところで、これは安倍首相自身の疑獄だ。

■「伝説の2・26会談」で意気投合

 森友学園の籠池理事長は、安倍首相を「偉人」と称え、問題の土地に新設予定の「瑞穂の國記念小學院」も、当初は「安倍晋三記念小学校」の名称になる予定だった。だから、名誉校長には昭恵夫人が就いていた。そして、財政面も教育内容も問題だらけの学園にスピード認可を与えた大阪府知事は、安倍首相との親密さで知られる日本維新の会の松井代表である。安倍首相、松井知事、籠池氏――。この3人を結びつけたのが、「日本教育再生機構大阪」だ。

「1回目の総理大臣を辞めた後、失意の安倍さんを大阪に招いたのが維新の遠藤敬・現国対委員長だったんですわ。当時、会長をやっとった『日本教育再生機構大阪』のシンポジウムに呼んだんです。2012年2月26日のシンポジウムで安倍さんと対談したのが松井知事で、シンポ後の居酒屋会談でも教育再生について熱心に話し合い、すっかり意気投合した。僕らの間では、今も“歴史を変えた伝説の2・26会談”いうて語り継がれてます。その後も会合を重ね、12年の自民党総裁選に負けたら、安倍さんが党を割って維新と合流する構想まで持ち上がっていた。維新の側は代表の座を空けて待っとったんですわ」(維新関係者)

 日本教育再生機構は、愛国心教育を徹底し、歴史修正主義的な育鵬社の教科書を使うことを主張する団体だ。理事長は八木秀次麗沢大教授。安倍政権を支える「日本会議」のメンバーで、安倍首相の教育政策のブレーンだ。諮問機関の「教育再生実行会議」でも委員を務めている。八木氏自身も籠池理事長と交流があり、森友学園が運営する塚本幼稚園で講演を行ったこともある。

 機構は各地に支部があり、安倍首相と松井知事を結びつけた大阪支部には籠池理事長も出入りしていた。教育勅語を園児に暗唱させる塚本幼稚園は教育再生機構にとって“モデル校”のような存在なのだ。

■日本会議と二人三脚

 教育再生機構の共催で今月19日に行われる「シンポジウムin芦屋」のチラシを見ると、パネリストの中に「籠池町浪(かごいけ ちなみ/瑞穂の國記念小學院開校準備室長)」の名前がある。さすがに今回の出演は取りやめになったというが、名字と肩書を見れば分かるように、籠池理事長の娘だ。塚本幼稚園の教頭も務めている。

 教育再生機構と日本会議、森友学園、維新の会、安倍政権は一本線でつながる。というより、ほとんど一体化していると言っていい。


「日本会議と二人三脚で進めてきた安倍首相の教育改革が目指す将来像が、森友学園が新設予定だった“安倍晋三記念小学校”だということです。維新もその方針に共鳴してきた。全国に先駆けて『国旗国歌条例』を制定した大阪には、安倍首相と共通する意思、思想も浸透している。もし問題が発覚しなければ、小学校は4月に開校し、やがては中学校もできたかもしれない。安倍首相が教育改革でやろうとしていることを、教育再生機構と森友学園はひと足先に大阪で具現化しようとし、それを応援した人たちがいる。土地取引や認可の過程で、たとえ直接的な働きかけをしていなくても、安倍首相の問題に違いありません」(政治学者・五十嵐仁氏)

 この政権だから、起きるべくして起きた事件なのだ。

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