のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

民主党が「伴侶の会」結成! でも、なんで、この時期?

2015年08月28日 21時27分53秒 | 家庭の話
天木直人 @amakinaoto さんのツイート。

――きょうの新聞を見て驚いた。岡田民主党代表の肝いりで「伴侶の会」なるものがホテルで開かれたという。次の選挙で政権を取り戻すため妻たちも頑張ってほしいという。こんなことをやっている場合か。だから新党憲法9条が必要なのだhttp://new-party-9.net〔9:16 - 2015年8月26日 〕――

思うに、

国会論戦も、

ある局面では神経戦になる。

だからって

民主党の「伴侶の会」は、

間男された安倍某の頭をこん棒でひっぱたく

意図で結成されたのかと

勘ぐりたくなる。

しかし、単なる当てこすりに終わるだろう。

そして単なる「当てこすり」は、

やるべきではない。

民主党には

何かが欠けている。

その何かって

この「武士の情け」のような

感覚ではないだろうか。

嘲笑は、

相手の戦意高揚に

役立つだけとの経験則がある。

何より、

政党して「敵に塩を送る」優しさがあった上での闘争でなければ、

庶民の支持を得ない。

民主党に、

まず、欠けている一つ目のものは、

この優しさだと思える。

すなわち、人としての情だ。

情なくば、

公正さも欠ける。

そのため、

安倍某を奮い立たせる結果にしかなっていない。

疑う者は、

安倍某のこの顔を見よ。


転載元:八ッフィンポスト「【安保法案】安倍首相「自衛隊員の安全確保、全ての法案に盛り込んだ」→規定ない法律があった」*http://www.huffingtonpost.jp/2015/08/25/security-law-sdf_n_8036114.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001


第二に、

そもそも「次の選挙」を口にしている時点で

アウトな政党だ。

つまり、

戦争法案も含め

安倍政権が推し進めている政策は、

「国民皆殺し」

となる危険性さえあるという自覚に欠ける。

今やっている闘争は、

野党の議席を増やすためにしているのじゃない。

安倍政権に

NOを突き付ける闘いなのだ。

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