柿沢未途・衆議院議員 / 「（橋下さんは）もう、相手にする必要がない」

柿沢未途（衆議院議員）@310kakizawa さんのツイートです。

――もう、相手にする必要がない。維新の党が維新でなくなったと橋下氏は言うが、昨年12月の衆院選のマニフェストを作ったのは誰か。政調会長の私だ。そして玉木雄一郎議員らとの大同団結構想を「解党合流なら良い」と是認したのも橋下氏だ。ご都合主義の極み、分断のための偽装野党はやめてもらいたい。〔22:15 - 2015年10月3日 〕――

このツイートにアクセスすると、

あるわ、あるわの批判の山、

数がね。

だからと言って、

間違っているわけではないのが

ネットの特徴。

暇ならば、

お読みになられたらよろしいかと思います。

論点は、

次の二つです。

（１）維新の会が大阪都構想に真っ向反対の共産党、民主党と連携するなどありえない。

（２）大阪の「地方議会」に関心の薄い人間は、「維新」という党派名を返却すべき。

他、なんも書いてなかったです。

（１）、（２）とも、

ただの感情論ですな。

地方議会の論点を国政に持込むのは

誤ってます。

（１）は、

離婚しても実家（自民党）への口利きを宜しく頼む

と言っているようなものです。

（２）は、

離婚したんだから、

「復氏せよ」と

言い募っている元・旦那の風情ありですな。

以上、

（１）、（２）のような反撃を

柿沢氏指摘のごとく、

ご都合主義と言うのじゃないですか。

同じ大阪人として、

少し恥ずかしいかなと思いました。