2,3日前、お袋と交わした会話です。
「よつば つりし かのかわ~♪」
お袋が気持ちよく「故郷」の歌をハミングしていた時のことです。
でも、ちょっと歌詞が違う…。
「四つ葉ではないやろ。小鮒やろ?」
「み○○ちゃん・・・、み、○、○で三つ葉や。
運のない子なんや。あんた面倒見たってな」
み○○は、姉の名です。
「これは、遺言やな」と思いました。
僕のことを覚えているかどうかは問題ではありません。
ただ、姉より長生きできるかどうか・・・ですね、
上から目線なら自信がありますが。
(――おいおい、またかよ)
そう、その、またかです。
「上から目線のお話に付き合ってもらいます。
遺言のことは、思い出すだに辛いので。。。
(自分で遺言の話を振っておいて、勝手やぞ~)
さて、僕が「上から目線の方がいいときがある」と思うのは、
「下から目線でない」というところに力点があります。
花火のように上方から、下を見下ろせば
なんだって許せます。
そこが大事と思います。
お袋は、一日に何度も両手を差し出して
「ちょ~だい!」と言います。
何を欲しいのかというと、お菓子です。
健康のことを考えると、やりすぎは禁物なのです。
しかし、僕の場合は、やっちゃいます。
――打ち上げ花火が目の前にあるんだ、綿菓子が欲しかろう・・・
という風な感じです。
介護の考え方としてまちがっていますかね。
とにかく、上から目線と言っても、かなり上空からの視線です。
「よつば つりし かのかわ~♪」
お袋が気持ちよく「故郷」の歌をハミングしていた時のことです。
でも、ちょっと歌詞が違う…。
「四つ葉ではないやろ。小鮒やろ?」
「み○○ちゃん・・・、み、○、○で三つ葉や。
運のない子なんや。あんた面倒見たってな」
み○○は、姉の名です。
「これは、遺言やな」と思いました。
僕のことを覚えているかどうかは問題ではありません。
ただ、姉より長生きできるかどうか・・・ですね、
上から目線なら自信がありますが。
(――おいおい、またかよ)
そう、その、またかです。
「上から目線のお話に付き合ってもらいます。
遺言のことは、思い出すだに辛いので。。。
(自分で遺言の話を振っておいて、勝手やぞ~)
さて、僕が「上から目線の方がいいときがある」と思うのは、
「下から目線でない」というところに力点があります。
花火のように上方から、下を見下ろせば
なんだって許せます。
そこが大事と思います。
お袋は、一日に何度も両手を差し出して
「ちょ~だい!」と言います。
何を欲しいのかというと、お菓子です。
健康のことを考えると、やりすぎは禁物なのです。
しかし、僕の場合は、やっちゃいます。
――打ち上げ花火が目の前にあるんだ、綿菓子が欲しかろう・・・
という風な感じです。
介護の考え方としてまちがっていますかね。
とにかく、上から目線と言っても、かなり上空からの視線です。
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