酒を飲んだとき、”ほろ酔い”で収まる場合というのはあるんだろうか?
ビンにここまでと線をつけて、そこまで飲み切ったとき、「はい、お開き!」と自分
に言い聞かせることができたら、それだけで超能力者としてデビューしえるのでは
ないか。ずうっとそう思っていた。
「刑事コロンボ」にそういう超能力者が登場する。
コロンボがその並外れた能力に着目して、犯人を追い詰めて行く、という内容だっ
た。ドラマの筋は忘れたが、犯人の能力に驚嘆したのをはっきり覚えている。
しかし、事実は小説より奇なり。
長寿村を取材したドキュメンタリーで、一合の酒を何等分かした上で、それをお湯割
にして、飲んでる御老人を見たことがある。一日に飲む酒はそのお湯割の一杯っきり
だった。
(これが酒の正しい飲み方か)と思って愕然とした。「刑事コロンボ」に登場する犯
人の能力を遥かに凌いでいた。
吉田兼好は言っている。「酒は、百毒の長」と。
全くその通りだ。百薬の長という酒についての評価は、真っ赤な嘘だ、と僕も思う。
しかし、人間だもの、飲みたくて仕方ないときがあるだろう。
というわけで、最近は、自分の考え方を変えるべきでは、と思うようになった。
超能力と諦めてしまわないで、我慢の心を緩めるのも必要か、と。
一応、酒は「百害の長」ということを前提とした上で、ここまでなら許されという一
線、”ほろ酔い”の基準を紹介したい。下記のURLにアクセスして、どの程度なら
気持ちよく飲めるのかを、確かめて欲しい。そして、自分を大切にと願うなら、是が
非でも、飲むときは、超然として飲む量を守って欲しい。
http://www.suntory.co.jp/arp/main/what.html
ビンにここまでと線をつけて、そこまで飲み切ったとき、「はい、お開き!」と自分
に言い聞かせることができたら、それだけで超能力者としてデビューしえるのでは
ないか。ずうっとそう思っていた。
「刑事コロンボ」にそういう超能力者が登場する。
コロンボがその並外れた能力に着目して、犯人を追い詰めて行く、という内容だっ
た。ドラマの筋は忘れたが、犯人の能力に驚嘆したのをはっきり覚えている。
しかし、事実は小説より奇なり。
長寿村を取材したドキュメンタリーで、一合の酒を何等分かした上で、それをお湯割
にして、飲んでる御老人を見たことがある。一日に飲む酒はそのお湯割の一杯っきり
だった。
(これが酒の正しい飲み方か)と思って愕然とした。「刑事コロンボ」に登場する犯
人の能力を遥かに凌いでいた。
吉田兼好は言っている。「酒は、百毒の長」と。
全くその通りだ。百薬の長という酒についての評価は、真っ赤な嘘だ、と僕も思う。
しかし、人間だもの、飲みたくて仕方ないときがあるだろう。
というわけで、最近は、自分の考え方を変えるべきでは、と思うようになった。
超能力と諦めてしまわないで、我慢の心を緩めるのも必要か、と。
一応、酒は「百害の長」ということを前提とした上で、ここまでなら許されという一
線、”ほろ酔い”の基準を紹介したい。下記のURLにアクセスして、どの程度なら
気持ちよく飲めるのかを、確かめて欲しい。そして、自分を大切にと願うなら、是が
非でも、飲むときは、超然として飲む量を守って欲しい。
http://www.suntory.co.jp/arp/main/what.html
私は今のところ、爽快期以内です。
忠太さんの我慢の限界は確かめられましたか?
そうでないと、介助に影響が出てきますか
ら・・・
ところで、「我慢の限界」て、ちょっと分かり
にくい表現ですね。
本文修正しておきました。