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チャールズ・バカンティ教授(ノーコメント)講演 / 「STAP細胞の報告」

2014年04月23日 06時39分24秒 | 科学の情報
〔資料〕

「STAP細胞:論文共著の米大教授ら来日 京都で講演」

   毎日新聞(2014年04月15日 11時02分)

☆ 記事URL:http://mainichi.jp/select/news/20140415k0000e040175000c.html


 STAP細胞論文問題で、米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授と小島宏司准教授の共著者2人が15日、京都市で開かれている世界気管支学会議で講演した。報道関係者の入場が禁じられ、バカンティ教授らは講演前後も取材に応じなかった。来日中の日程なども明らかにしていない。

 講演を聴いた男性(38)によると、バカンティ教授はSTAP細胞を移植した動物実験の結果に触れ、「STAP細胞は存在する。(脊髄(せきずい)損傷で)歩けなかった犬が歩けるようになった」と写真などを示して報告したという。

 同会議組織委員会は1年以上前からバカンティ教授らに講演を依頼。ハーバード大側が「STAP細胞に関して一切コメントしない」ことを条件に講演を許可したという。【斎藤広子】


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