⁽⁽₍₍ꐕマサキシュガーꐕ₎₎⁾⁾
@masakisugarさんのツイートです。
――【大阪市長選挙】マック赤坂が指摘する「大阪都構想」の問題点!
マック赤坂「大阪都構想は、戦時中の置き土産です」
→ http://amba.to/1oJa5g6 〔17:04 - 2014年3月22日 〕――

【マック赤坂】勝手連本部
☆ URL:http://ameblo.jp/smile2014mac/entry-11801977042.html
〔資料〕
「マック赤坂の選挙演説」
橋下氏が
大阪都構想のモデルにしている
東京の都区制度は
第二次世界大戦中の1943年(昭和18年)7月1日に
内務省主導で東京都制が施行された、
戦時中のおきみやげです。
この都構想によって
橋下氏は
①世界的な都市間競争に勝てる
②住民の声が反映しやすい「身近な民主主義」が実現できる。
③二重行政の解消により効率的な行政が実施できる
と主張しております。
①に関して
大阪市という中心を失ってなぜ勝てるのか
甚だ疑問であり、
成長戦略と都構想は関係ないことを考えれば、
証拠は存在しない
と言わざるを得ません。
②について
大阪都構想が実現されると、
予算は都に一本化され、
予算編成は
都全域のなかで配分されるため、
かえって配分の検討は荒く、
現行の市町村のように住民要望に基づいたプライオリティは
困難になってしまいます。
③の都構想による二重行政の解消という点において、
橋下氏は
6000億円のコストカットをうたっています
が、
役所の試算では
地下鉄や水道事業の民間売り飛ばしをしてやっと400億円程度だと
回答しており、
都構想を支援する立場にある事務局の試算でも、
都構想実現で得られる効果額は
約976億~736億円だけだと出ています。
「盟友」の松井府知事も
「都構想を実現しなければ解消できない二重行政はない」
と答弁しており、
効果がたいしたことがないのは明白です。
最終目標である「道州制」を実現するためには、
高いコストをかけて作った都をいったん解体しないといけませんし、
現に今の世田谷区長の保坂さんが実感として、
「行政サイズは市がちょうどいい」
と言っています。
保坂氏
「いま、東京都知事選であがっている論点の中で、
『子育て支援』『若者支援』『高齢者福祉』『障害者福祉』の最前線は
いずれも区が抱えている現場です。
押し寄せる大きな行政需要の波に日々さらされているのも区です。
だからこそ、財源と権限が必要です。
特別区のような制約された自治体の姿でいては、
求められるニーズに対応できないと考えています。
警察・消防・上下水道等の広域行政を除けば、
住民サービスの多くが区の仕事として行なわれています。
東京の分権・自治改革が必要です」。
他にも、
・東京都特別区・大阪市議会比較から、
議員数は現在より181人増え、議会費は二十一億円も増える。
・教育委員会、監査委員会、区税事務所、道路管理事務所、公園管理事務所
といった世帯道具一式が、区の数だけ必要でコストの無駄
・福祉,清掃,災害対策など,多くの行政サービスは
区ごとに方法を違える必要は小さく,むしろ混乱し,スケールメリットを失う。
といったデメリットもありますし、
行政の効率化と身近な民主主義を提唱するのであれば、
例えば
国の出先機関の権限を委譲してもらい、
高度の自治制を有する組織としての州の実現と
身近な民主主義を実現する手段としての
「コミュニティボード」
(ニューヨーク市で実現されている制度)
を作ればいいのではないでしょうか?
つまり、大阪都構想は、
方向性を見誤っていると言わざるを得ないのです。
下のビデオタイム6:00から
演説が
聞けます。
マック赤坂 最終日はガンジーで難波練り歩き! 大阪市長選挙 20140322
ガンジー・マック赤坂 最後の訴え! Road to the Peace! 大阪市長選挙 2014
コスプレは、
上半身裸で我慢大会のようですが、
この人の個性なんですな。
都構想に対して
スマイル構想で対抗されてます。
「カニ道楽」ありがとう!
「グリコ」ありがとう!
と絶叫されるマック赤坂さん、
ありがとう!!
@masakisugarさんのツイートです。
――【大阪市長選挙】マック赤坂が指摘する「大阪都構想」の問題点!
マック赤坂「大阪都構想は、戦時中の置き土産です」
→ http://amba.to/1oJa5g6 〔17:04 - 2014年3月22日 〕――

【マック赤坂】勝手連本部
☆ URL:http://ameblo.jp/smile2014mac/entry-11801977042.html
〔資料〕
「マック赤坂の選挙演説」
橋下氏が
大阪都構想のモデルにしている
東京の都区制度は
第二次世界大戦中の1943年(昭和18年)7月1日に
内務省主導で東京都制が施行された、
戦時中のおきみやげです。
この都構想によって
橋下氏は
①世界的な都市間競争に勝てる
②住民の声が反映しやすい「身近な民主主義」が実現できる。
③二重行政の解消により効率的な行政が実施できる
と主張しております。
①に関して
大阪市という中心を失ってなぜ勝てるのか
甚だ疑問であり、
成長戦略と都構想は関係ないことを考えれば、
証拠は存在しない
と言わざるを得ません。
②について
大阪都構想が実現されると、
予算は都に一本化され、
予算編成は
都全域のなかで配分されるため、
かえって配分の検討は荒く、
現行の市町村のように住民要望に基づいたプライオリティは
困難になってしまいます。
③の都構想による二重行政の解消という点において、
橋下氏は
6000億円のコストカットをうたっています
が、
役所の試算では
地下鉄や水道事業の民間売り飛ばしをしてやっと400億円程度だと
回答しており、
都構想を支援する立場にある事務局の試算でも、
都構想実現で得られる効果額は
約976億~736億円だけだと出ています。
「盟友」の松井府知事も
「都構想を実現しなければ解消できない二重行政はない」
と答弁しており、
効果がたいしたことがないのは明白です。
最終目標である「道州制」を実現するためには、
高いコストをかけて作った都をいったん解体しないといけませんし、
現に今の世田谷区長の保坂さんが実感として、
「行政サイズは市がちょうどいい」
と言っています。
保坂氏
「いま、東京都知事選であがっている論点の中で、
『子育て支援』『若者支援』『高齢者福祉』『障害者福祉』の最前線は
いずれも区が抱えている現場です。
押し寄せる大きな行政需要の波に日々さらされているのも区です。
だからこそ、財源と権限が必要です。
特別区のような制約された自治体の姿でいては、
求められるニーズに対応できないと考えています。
警察・消防・上下水道等の広域行政を除けば、
住民サービスの多くが区の仕事として行なわれています。
東京の分権・自治改革が必要です」。
他にも、
・東京都特別区・大阪市議会比較から、
議員数は現在より181人増え、議会費は二十一億円も増える。
・教育委員会、監査委員会、区税事務所、道路管理事務所、公園管理事務所
といった世帯道具一式が、区の数だけ必要でコストの無駄
・福祉,清掃,災害対策など,多くの行政サービスは
区ごとに方法を違える必要は小さく,むしろ混乱し,スケールメリットを失う。
といったデメリットもありますし、
行政の効率化と身近な民主主義を提唱するのであれば、
例えば
国の出先機関の権限を委譲してもらい、
高度の自治制を有する組織としての州の実現と
身近な民主主義を実現する手段としての
「コミュニティボード」
(ニューヨーク市で実現されている制度)
を作ればいいのではないでしょうか?
つまり、大阪都構想は、
方向性を見誤っていると言わざるを得ないのです。
以上
下のビデオタイム6:00から
演説が
聞けます。
マック赤坂 最終日はガンジーで難波練り歩き! 大阪市長選挙 20140322
ガンジー・マック赤坂 最後の訴え! Road to the Peace! 大阪市長選挙 2014
コスプレは、
上半身裸で我慢大会のようですが、
この人の個性なんですな。
都構想に対して
スマイル構想で対抗されてます。
「カニ道楽」ありがとう!
「グリコ」ありがとう!
と絶叫されるマック赤坂さん、
ありがとう!!
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